アイアンマン
プロット
アメリカ
09月27日 2008 台灣上映
Mr.ダマー2 1/2
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
トゥームレイダー2
プロット
アメリカ
09月20日 2003 台灣上映
TAXi(2)
プロット
フランス
08月12日 2000 台灣上映
M:I-2
プロット
アメリカ
07月08日 2000 台灣上映
ゴーストバスターズ2
プロット
アメリカ
11月25日 1989 台灣上映
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アイアンマン2評論(20)
Disney+に加入したもののあまり観るものがなく、10年ぶりにおさらいの気持ちで観てみました。そしたらなんと一瞬ですがオラクルのラリー・エリソン氏とテスラのイーロン・マスク氏が本人役で出ているではないですか!10年前に観たときは気付かなかったですが、多分当時は2人の顔を認識してなかっただけですね…
映画の内容としては、正直派手さはなかったです。トニーのライバルで黒幕のハマーが小物過ぎるのが全体の安っぽさを生み出しているように思います。その点、ミッキー・ロークはハマってましたね。メガネをかけてPCを操作するシーンが良かったです。ロークのアクションもっと観たかったですが、終盤のバトルシーンがあっさり終わってしまったのは残念でした。
しかし、ブラックウィドウがスタークインダストリーの社員として初登場してますし、ニックフューリーやアベンジャーズ関連の話も出てくるので、この後のアベンジャーズの展開を考えると割と重要な回なのではないかと。
すごくアメリカンですごくエキスポ
これがザ スタークエキスポ
序盤のハマーとのやり取りも皮肉たっぷり
ユーモアたっぷりでお送り、平常運転。
ラボのシーンはアナログっぽいアイアンマン
これだよこれ、デジタル過ぎない機械たちと
若々しいスターク。
ペッパーも最初はヒロインがあんまりじゃんとか思ってたけど、引き込まれる魅力。
そして、ブラックウィドウがナタリーロッシュマンといつ偽名で初登場。
今思えばナターシャロマロフのアナグラムっぽさもあるね。
プラスして、瞳は緑という徹底振りのスパイぽさ。そして東京でモデルとやっているという経歴のユーモア。
カノジョが初登場というこれが最上級の重要作品であるアイアンマン2だ。みんな若々しい。
ただ若々しくも見えても、スタークの胸に秘めたアークリアクターが諸刃の剣で自らを蝕んでいる。
だからこそ、今 を生きる。そんな姿勢がまたカッコいい。
その後に今や伝説となっているスーツケースからの装着シーンのモナコレース🇲🇨イワンが乱入して、
ムードが最高潮の中、SUITSオン!!!!
ここが序盤の見どころの一つ。
その後ラボシーンでは、ジャービスがしっかりとトニーの執事としての機能を全う。
そして我らが2pac カリフォルニアラブ。
このクラブシーンが大好きで、DJAM等小ネタがたっぷり。ここから初めてのローディがSUITSオン。
ウォーマシンのお目見えだ。
アナザーワンバイツァダストににての戦闘シーンは鳥肌もの。まさにアナザーワン。
なんだかんだでスーツを奪われてしまい、ユリシーズの名も出てくる、ハマーの武器説明。男心をくすぐる。
一方その頃、
新元素の発見、それがトニーのvanadiumによる蝕まれた体を救う、まさに救世主となる。
それは死後20年のハワードが教えるというアイロニー。
そもそもが諸刃の剣のアイアンマンスーツ、それをニューリアクターで克服出来るのか。
自分の力で過去を克服した者は、自分を超えられるのか、そんなテーマ感が見え隠れする。
そこからラストの目玉、全員戦闘シーン。
アイアンマンは些か機敏にも見える。ニューリアクターの調子は良さそうだ。
操られたウォーマシーンが、チェイスする奇妙な状態が続く。
ラストの日本庭園の舞台。美しい背景と裏腹に無骨なマシンたち。
初めてのローディとの共闘は、エンドゲームまで存分に継続されるが、
このタイトルでは最高の「最後の戦闘」シーンだ。
カードリッジによる一閃。これがまたカッコいいし、ウォーマシーンの戦闘力もこれまたやはり高い。
最後はエキスポの花火のように、ドローンたちの自爆が演出される。
これは3でもアイアンスーツ達へと続くのだが、思えばアイアンマン作品には花火や派手な演出が多くて似合う。
これはアイアンマンが一瞬の美しさ、芸術は爆発という一瞬の儚さ。つまり、生からの死。
それに相対するのが死から生、つまりキャプテンアメリカなのかもしれない。
最後の勲章授与もどこか爽やかで、MCUの更なる発展を感じさせる。
私がこの作品を初めて観たのは、確か高校生の頃。色々な思い出ももちろんあり、青春も思い出す。
この作品無いし、アイアンマンに出会ってから大きく自分の価値観も変わり、嗜好も変わった。
そんな影響力がこれには間違いなくある。
ラストカットのムジョルニアと共に響く雷鳴も今だから感慨深く考えさせられる。
こんなコロナの状況だからこそ、身の回りのものを消費し、毎日を生きていこう。
アメコミヒーロー映画『アイアンマン』の続編にして、「MCU」作品3作目。
胸につけたアーク・リアクターにより体が蝕まれるトニー・スタークの前に、彼の一族に恨みを持つヴィラン「ウィップラッシュ」が立ち塞がる。
監督は前作に引き続きジョン・ファブローが、製作総指揮はスタン・リーが務めている。
主人公トニー・スタークと、ヒロインのペッパー・ポッツは前作同様ロバート・ダウニー・Jrとグウィネス・パルトローが演じる。
人工知能ジャービスの声も、前作から引き続きポール・ベタニーが担当している。
サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーも登場。前作ではワンシーンだけの登場だったが、本作ではちょっとだけ出番が増えている。
また、前作ではほぼモブだった運転手のハッピーは、本作では大幅に出番アップ。前作同様監督のジョン・ファブロー自身が演じている。
新キャストとして、トニーの新たな秘書ナタリー役に『プレステージ』『そんな彼なら捨てちゃえば?』の名優スカーレット・ヨハンソン。
ライバル企業のCEOハマー役に『グリーンマイル』『チャーリーズ・エンジェル』の、後のオスカー俳優サム・ロックウェル。
また、ローズ中佐はテレンス・ハワードから『天使のくれた時間』『オーシャンズ』シリーズのドン・チードルへとキャスティングが変更されている。
本作でもスタン・リーがカメオ出演している。本当に一瞬だけど。
なんというか、この映画の第一印象は「地味」。
前作と比べ、アクションに面白みがない。というより、アクションシーン自体がとても少ない様な気がする。
作中のド派手なバトルシーンは大きく分けて3つ。
①モナコグランプリでのウィップ・ラッシュとのバトル。
②ローズ中佐と繰り広げるアイアンマン同士のバトル。
③クライマックスでの、アイアンマンのパチモンロボットとのバトル。
①のバトルはすごく良かった。ムチでレーシングカーを切り裂くという映像は迫力があるしフレッシュ。
突然現れた得体の知れない男という雰囲気がよく醸し出されており、映画の掴みとしてはとってもよかった。
ただ、このバトル以降は右肩下がりに盛り下がる。
②のバトルはもっと盛り上がっても良さそうな設定なのになんか痴話喧嘩みたいでいまひとつ。
③のバトルは映画のクライマックスで、一番大事な所のはずなのにこじんまりとしたつまらなさがある。
やっぱりアクション映画に於いて、敵役の圧倒的な強さは非常に大事だと思うんですが、今作にはそれが欠けているのでしょう。
ウィップラッシュはその不気味な雰囲気や登場時のインパクトは素晴らしいのですが、めっちゃ弱い。
ラストバトルではトニー&ローズの合体技で一撃って…
彼の作っていたロボット軍団もザコ中のザコ。
アイアンマンがピンチに陥らないので緊張感のかけらも無い。
ウィップラッシュがスターク一族を恨んでいる理由もただの逆恨みのため、動機の弱さが気になる。
トニーの父親を良い人として描くよりも、悪人として描いた方が良かったのでは?その方が武器商人らしいし、悪役に感情移入できるし、トニーの葛藤も描けるだろうし…
毒に侵されたトニーの復活もなんだかなぁ…
親父が凄い元素のヒントをわざわざ暗号で残していた意味は一体…もっとわかりやすく伝えれば良いのでは?
スカッとしたアクション映画かと思っていたら、説明が多くてスピード感のない作品だったためガッカリ。
明らかに後の作品『アベンジャーズ』を意識した作品であり、『アベンジャーズ』の前振りの様な作品だな、と感じました。
すごくつまらない映画というわけではないのですが、一つの映画としては今ひとつといった印象です。
ただ一つ間違いなく言えること。グウィネス・パルトローのスタイルエグい!
確かに他のMCU作品と比べたらストーリーがごちゃごちゃしてる。
……だからなんだ!!!
アタッシュケースがスーツに変形するシーンがある!!
あれだけでもう大成功だ!!!
かっこい!!!
あとやっぱりこの映画ロバートダウニーJrの自伝だよ!!
兵器会社の先代社長である劇中の父と、6歳からロバートダウニーJrにドラッグを使っていた現実の父が思いっきりリンクしてる!
サイコー!!