メン
プロット
西ドイツ・西ドイツ合作
10月01日 1988 台灣上映
X-メン
プロット
アメリカ
10月07日 2000 台灣上映
ワイルド・メン
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
Gメン
プロット
日本
08月25日 2023 台灣上映
エイト・メン・アウト
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
メン・アット・ワーク
プロット
アメリカ
11月02日 1990 台灣上映
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マッチスティック・メン評論(20)
詐欺師のお話です。
この作品に関してはなにかを語って台無しにしたくない!w
前情報なしで観なくてはいけません。
観賞後は、温かい気持ちになれる映画です。
スリルを求める場合には物足りなさがあるかもしれませんが素晴らしいです。キャラクターもいい。
強くおすすめします!!!
ただキャラが良いから、当たらないでくれ!と思いながら観る事が出来た。
ニコラスケイジの演技とキャラが愛おしくて良かったし、ロイの幸せとしては、この結末が正解なんだろけど、男としてはアンジェラと手を組んでやり返して欲しかった。
リドリースコットなので、もっとゴツゴツしてて堅苦しくて難しい展開が多いんだろうどうせ、と今まで観てなかったが、割と優しめの見やすい映画だった。
結局アンジェラは何歳だったんだろうか…
古いニコラスファンとしては真骨頂でとても良かった!
サムロックウェルも相変わらずのクサレ色気最高。
まぁ、リドリー・スコット監督らしく、なんか変な技巧に走った編集もチラチラとありましたが、でも、結構十分にドラマを見せてくれていたと思います。
なっていっても、アリソン・ローマンが可愛いからね。その魅力だけで、この親子にグッと惹きつけられていました。アリソン・ローマンはこれまで『ビッグフィッシュ』『スペル』でしか見たことないんですけど、いずれの作品でもきっちりと印象を残す女優さんですよね。
で、こちらのラストについては、まぁ、ここではネタバレになるので書けないわけですが、私的にはちょっと物足りなかったかな、と。それはたぶん、主人公が詐欺師を辞めようと決断する、その流れが、いまいち十分に描けてなかったからなのかな、とも思います。
リドリー・スコット監督は、あんまり大作にいかずに、これぐらいの規模がちょうどいいのかもしれないですね。