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レイン・フォール 雨の牙評論(20)
椎名桔平ってところで、感覚は、もうテレビドラマになってしまいます
あんまり、アクションシーンもありませんし・・・
オチが納得できないところもありますが、全体的に、細かいところをとやかく言わなければそれなりに面白いです。椎名桔平がんばってるし
登場人物から「ジョン・レイン」と呼ばれるたびに何故か笑ってしまう。
それほど椎名桔平が不似合いということか…。
(英語力は大したモンですねぇ。発音まではわかりませんが…)
メモリーデータの中身もくだらないし、すべてに大袈裟なんだよ。
ゲイリー・オールドマンがどれほどのスターなのか…の疑問もあるけど
演技というよりも、ただ一人で喚き散らし興奮しているだけじゃないの?
清水美沙なんかまるで「隣のおバカ」を見ているような白々しさだ。笑
長谷川京子は…まぁ~いいか。お人形さんも添えておかなきゃね。
退屈はしないけど、手に汗握るなんてことはなし。
シリーズ化されそうなエンディング。でも、やめた方がいいかも。
ストーリー的には補佐官としての清水美砂をもう少し上手に使って、ストーリーの補足してもらえたら、わかりやすかったかな。
最近のハリウッド映画にありがちな、ヒットを狙いすぎて的をはずしたという印象はあるけれどもね。
脚本も甘く、謎や葛藤も緩い。
感情移入できる部分も無く、ゲイリーオールドマンの温度感だけ浮きまくり。
違う映画を継ぎ接ぎしたみたいな違和感があります。
桔平さんも外人には見えないし、世界屈指のプロの何ちゃらと言うには育ちが良さそうだし、体つきも動きも普通の人過ぎて拍子抜けしました。
監督が公言しているとおり、ボーンシリーズを意識して作っていますが、単なる劣化コピーです。
ボーンのファンがお遊び自主制作で撮るレベルの内容を、少し金をかけて作ってしまった感が拭えません。
観ていて痛々しいです。