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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT評論(20)
こういうのを作るのは大体、ピクセルとか、レディープレイヤー1とか、実は珍しくなかったりとか。
評価としては、まず、賛点を挙げると、アクションがよく、ワイスピの中では、壊した車の数は3位ぐらいに入っていたのか?
結構前に見たのは自分でも記憶していなかった。
しかし、否点もある。
勿論、アクションは一級品だが、下ネタが酷い。
ここでは言えないが、結構酷い。(冗談抜きで)
あと、北川景子の方が目立っていた。(妻夫木より)
それが少し気に入らなかった。
洋画なら当たり前だが、やっぱり、慣れない。
そして、びっくりした点は2つある。
まず、柴田理恵が出ていたという事だ。
失礼になってしまうが、洋画にタレントが出るのは有り得ないと思っていた。
そして、2つ目は、ヤクザが出てくるという点だ。
そこに目を付けるのは上等だと思う。
しかし、これだと日本が悪というに見える。
あと否点が2つあった。
日本が舞台のくせにアメリカ映画だからといい、アメリカ人出し過ぎ。
もう少し日本人俳優だそうぜ?
あと、妻夫木がちょい役すぎて、必要がなくなってしまっていた。
最後、のあのレースの審判ぐらい出させてやろうぜ。
ヒロインも?北川景子の方がいい。ただしガム食うな!
ハン、えっ?この後も出てたよな。ちゃんと時系列で作れよ!
カーアクションはまずまず、最後のドミニクにも盛り上がるが、これ、ワイスピ名乗っていいの?
シリーズ3作目であり、時系列では6番目というややこしい作品。しかも主人公は初登場の青年で、今後もでない。定番のキャストはハンだけ。それがややこしさに拍車をかける。
最後のエピローグでちょこっと彼が出てきた所でこの作品がワイスピシリーズであることを思い出すレベル。
何故かこの映画だけ当時の映画館で見ているおれとしては、シリーズの繋がりなんて全く分からない。
ワイルドスピードの名前を借りただけの別映画です。
ただ、これは批判的な意見ではなく、客観的に分析しただけであって、個人的にはこの映画好きなのよ。まぁ唯一昔から見てた映画だから愛着があるのも要因であるのは否定しない。
東京を舞台にするが、外国人が想像する日本を派手に脚色した演出は笑える。子どもながらに、そんなわけねーだろ、ってシーンが腐るほど出てくる。それを批判するかジョークだと流せるかどうかは、大きく評価に影響するだろうね。
いいじゃん面白いんだから。
ドリフトが日本発祥?であることに誇りを持てる。
確かにシリーズの前2作は、とりあえず怖いもの知らずにスピード出しまくる的な勝負だよね。
日本の狭苦しい立体駐車場でちょこまかドリフトするレースは、アメリカ向けではないかもね。それがまたかっこいいじゃない。
さて、主要キャストに衝撃的な展開があるが、これもまたこの映画をややこしくする所以よ。
だって4作目みると普通にいるんだもんなぁ。当時はほんと混乱したよ。
ラストバトルが峠というのも日本ぽくでいいじゃない。
さながら頭文字Dのようなバトル。さすがにイニDの方はクルマぶつけ合ったりはしないけど、ダウンヒルでドリフトかましながらバトルするなんてまさにだね。
シリーズ視聴7作目だけど、ラストバトルがタイマンできちんとレースするなんて、他の作品にあったかな?
ワイルドスピードは、いまやカーアクションがすこし多めのアクション映画だけど、大分カーレースに注目した作品なのではなかろうか。
ちなみに北川景子がチームにいたなんて、当時は分からなかった。なんか顔違くない?若いだけ?
妻夫木聡はかっこいい。
先に言っておくと全然悪くない!正直全2作より話わかりやすくて好き!笑
しかし!このワイスピシリーズを好きになればなるほどこの作品を許せなくなる!笑
理由はわかる人にだけわかればいいです。
とにかく大戦犯作品です笑。
とりあえず違和感だらけなのは否めないが自分はこの違和感が結構好きだ。
そもそも日本だろうがアメリカだろうが時速100マイル越えで疾走する車がそこらへんのストリートでレースをするというこのシリーズの根本自体がおかしいのだからリアルじゃないとかありえないとか言えたもんじゃないと思う笑。
兜町の地下駐車場がレーサーの溜まり場だとか渋谷のスクランブルにドリフトで突っ込むだとかを真剣な顔つきとカメラワークでやってるんだからそりゃ面白いでしょう!ギャグな意味で!笑
兜町リーマンの町ですから!たとえ深夜でも地下駐車場は残業組の車で溢れかえってるはずですから!笑
キャスト陣にハリウッドスター的な役者がほとんどいないため、シリーズのネームバリュー以外目立ったとこはないのだが、舞台が東京とあってかやたらと日本人俳優が出てくる笑。
もうとりあえず妻夫木聡が最高にカッコ良くて美味しくて、GO!のシーンだけ4回くらい見返した笑。なのであそこがこの作品のピークとなります笑。
あとラスト近くの山でのレースのシーンにて北川景子がパンチラしていたのをオレは見逃さなかった。こっちに関しては5回は観た。サンキュー見せパン笑。
劇中音楽も前シリーズに合わせるようにHIP HOP系統の邦楽を使用。
ミクスチャーへと転身を遂げようとしていた辺りのDragon Ashのシングルのカップリング曲が流れたりとわりとテンション上がった。どうしてスチャダラパーを使わないんですかね?(真顔)
制作に日本が絡んでないみたいなのになぜかTOKYOが舞台になってしまい、日米の典型的なマッチングの悪さが露呈してしまった作品。
とにかくハンを殺してしまったこの作品は許せない。たまぁに癖になる貴重なアジア系俳優だったのになぁサンカン。。
それにしてもラストのドムは美味すぎたな。