QUEEN ROCK MONTREAL
プロット
アメリカ
02月22日 台灣上映
ただ、あなたを理解したい
プロット
日本
02月23日 台灣上映
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 台灣上映
チェッカーズ 1987 GO TOUR at 中野サンプラザ デジタルレストア版
プロット
日本
03月01日 台灣上映
アバウト・ライフ 幸せの選択肢
プロット
アメリカ
03月08日 台灣上映
ZOO(1985)
プロット
イギリス
03月02日 台灣上映
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インセプション評論(20)
TENET公開記念で特別上映されてるIMAX版を観賞
今作は数年前初見で観て当時はサッパリ
わかりませんでしたが二度目みるとまあ
こんなに面白い映画だったとは
確かに初見では筋を掴むのも
なかなか難しくビジュアルがスゴいと
いった感想しか出てきませんでしたが
スルメみたいな映画なんだと思います
夢に入り込むシステムやコブらの手慣れた様子
に関して普通なら序盤でくどくど説明してしまいがち
なところをほとんどやらず
普遍的な夢に対する観てる人の認識をくすぐりながら
ああそういうことかとそこを納得させる作りに
絞ったのは大正解だったと思います
大スクリーンで没頭して観るとやはり
ビジュアルには圧倒されます
これは映画館で見る価値がやっぱりある作品でした
スリリングなストーリー展開、多国籍の特設エキスパート集団、主人公のミステリアスな過去、時空間が歪んだ世界、あらゆるアクションの投入。魅力的な要素が盛り沢山な上、しっかりまとまりのある構成となっており、見応えばっちりな映画でした。
話は逸れるが、時間が拡張される設定は、ドラゴンボールの精神と時の部屋のことを思い出されます。夢の世界で修行してくることができたら、現実世界でもスキルアップの面で相当有利ですね。
DVD観賞後BD再鑑賞、という夢を見た。
個人的にノーランもう一回観る祭を始めたら、現実でもノーラン祭が…。ヤダナニコレコワイ。誰だ私にインセプションしたのは。もしやこれも夢?
パッと連想されるのはやっぱり、筒井康隆やディックの諸作品と「胡蝶の夢」か。ルールや設定はそこまでガチガチに作り込んでいないように見えるが、目を引く映像やアクションをちりばめつつ素材をまとめて1人の男の再生(のように見えるもの)に仕立て上げた手腕を評価すべきだろうか。
自由落下中の紐で括られてる絵面は好き。コマが倒れる/倒れないは正直どちらでもよいしどちらだろうとありえた結末の一つでしかない。
エンドクレジットでちゃんと「水に流して」を聞いて客は現実に戻ると思わせるという考察すごい。
このどこか胡散臭い人『スペル』のどこか胡散臭い人だ!(ラオ)
トム・ハーディーの顔が『オン・ザ・ハイウェイ』『レヴェナント』『マッドマックス』『ヴェノム』『ダンケルク』鑑賞を経ても未だに記憶に残らないのは何故なのか。
サマーとのことがよほどこたえたのか、見違えるようなアグレッシブかつスマートな武闘派になったレヴィット。
相変わらず素敵なおじいさまケイン。
ペイジは周りが濃すぎて埋もれちゃった感あり。
ターミネーター感ありありで殺りにくるコティヤール。
マーフィーがこんな男前エリート坊ちゃんになってて驚く。(イメージ が『28日後…』ののままだったので)
顧客のはずなのにこき使われる謙さん。
階層的にはこんな感じ? 舞台が全然違うから混乱はしないが0-1間や5-6間は明確には描かれていないからあくまで推測。
0.現実
1.飛行機-映画内の現実?
2.街/車-ユスフここまで
3.ホテル/エレベーター-アーサーここまで
4.山荘/爆破-イームスここまで
5.コブの世界/落下-アリアドネ/ロバートここまで
6.リンボ?-コブ/老いたサイトー
ハンス・ジマーの音楽がとても好き。ギター一本からフルオーケストラまで主題となるフレーズをさまざまなヴァリエーションで聴かせてくれる。スコア版でも配信ならちゃんとあるのが嬉しい。書いてる間に4周してる…。あ、5周しちゃった。
インセプションされてしまったので、MX4Dにてさらに鑑賞。初4Dなのでノーラン祭で各種ギミックが最も効果的と思われる本作をチョイス。まあ楽しかったんですが、強いて言えばエンドクレジットで「水に流して」が終わって”INCEPTION”と出るところでもう一回“キック”してくれれば言うことなしでしたが。
”現実世界”と”夢世界を4層(第1~3層 そして、”虚無”)まで掘り下げる”作品構成。
夢世界で繰り広げられる ”捲れ上がる360度世界のビル群” ”街中を疾走する蒸気機関車” ”雪山での雪崩”を始めとした驚愕の映像の数々に魅入られる・・。-
<感想の印象>
■1度目の鑑賞(公開時、映画館)
・?????・・!!!
■2~3度目の鑑賞(自宅にて)
・???・・・・!!!
■4度目の鑑賞(映画館 IMAXにて)
・?・・・!!!!!!(IMAXだからね・・)
◆何度見ても、
・モルを演じたマリオン・コティヤールはミステリアスな美しさと哀しさを漂わせ、
-この作品の大きな魅力はこの女優さんの魅力に支えられていると思っている。-
・フィッシャー”息子”を演じたキリアン・マーフィーは父の愛を求める悩める大企業の跡取りイケメンで、
・アーサーを演じたジョゼフ・ゴードン=レヴィットは冷静なイケメン”ポイントマン”で
・渡辺謙は年を取っても、渡辺謙だし・・(すいません・・サイトーです。)
・イームスを演じたトム・ハーディはタフガイだし、(今や、大スターである・・。)
・マイルズを演じたマイケル・ケインは”この人がいると何故か安心するなあ・・”
・レオナルド・ディカプリオは愛する妻モルと幼き子供たちへの想いに苦悩する”抜き取り屋”コブを熟達の演技で魅せる。
<そして、あのラストシーン。
コブが無事に我が家に辿り着き、笑顔のマイケルそして”初めて弾ける笑顔”を振り向いてコブに見せる幼き子供たち・・。
”トーテムよ、倒れろ!倒れてくれ!” と願う、エンディング・・。
見事な作品である。>
<2010年7月 映画館にて鑑賞>
<その後、複数媒体で2度(多分)鑑賞>
<2020年8月14日 映画館にてIMAX映像を鑑賞>
①私も目の前のハイウェイが頭の上まで続いている夢、見たこと有りますよ。②本当の夢ってどこかイビツなんだよね。夢の中にいるときはそう感じないけど。③沢山人が死ぬけれど、夢の中の事だから本当に死んでいるわけではないので、精神衛生上たいへんヘルシーな映画であります。④ラスト、現実なのか夢なのか判然としないまま終わらせたのは宜しい。⑤キャストでは、ディカプリオは熱演だが、ジョセフ・ゴードン=レビットやエレン・ペイジのような知的さが足りないのが難点。マリオン・コティアールはたいへん美しく、魅力的。エディット・ピアフの歌を採用したのは彼女が出演するからかな。トム・ベレンジャー、太りましたね。⑥冒頭のお城のような家や変な着物の女性たちはまた変な日本か、と思ったけれどアメリカ人の夢の中であれば仕方ないか。