ローズ
プロット
アメリカ
11月01日 1980 台灣上映
ワイルド・ワイルド・ウエスト
プロット
アメリカ
12月04日 1999 台灣上映
ウィンター・ローズ
プロット
アメリカ
12月10日 1983 台灣上映
ラヴィアン・ローズ
プロット
フランス・ロシア合作
12月13日 1997 台灣上映
ランブリング・ローズ
プロット
アメリカ
10月31日 1992 台灣上映
カリプソ・ローズ
プロット
トリニダード・トバゴ、フランス
04月23日 2021 台灣上映
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ワイルド・ローズ評論(20)
彼女なりにもがき苦しんで、自分の夢を掴もうとしている。それは彼女にとって真っ当なこと。まだ見ぬ地、憧れのナッシュビルが大きすぎて、ここじゃない、これじゃダメと周りの全てとぶつかりまくってる。子供過ぎて子供を慈しむことができない。でも仕事先の家庭での出来事なんかで少しずつ気持ちが整っていき、それにつれ子供との関係が作られていく。その流れが本当に救いになる。よい扱いをされると善き人になる。結局ナッシュビルは彼女にとってなんだったんだろう。ライマン公会堂で歌った“when I reach the place I’m going”が素晴らしかった。自分の中にナッシュビルを見つけたんだね。
カントリーはE」と「B7」「A」で弾けることができると聞いた。ヤンキーなママが自分のタレントを信じて歌手を望むがうまくいかない。おばあちゃんに子供預けひたむきに歌手を目指すが子供や親どの距離が離れてゆく。
殆どの女性が子供を産むことで自分の夢あきらめていく。カントリーの本場ナッシュビルへ乗り込むことができたが彼女はそこで3コード(和音)の真実を悟ったようだ。
親、自分、子供が支え合ってカントリーを歌い続けることが本当の自分の望む姿だと。
英国の故郷で歌うことが真実だと知ったのだ。
感激しました。
地元(スコットランドのグラスゴー)のクラブで歌っていたが、収監されてクラブを解雇。基本社会不適合者。母親や子供たち、そして彼女にかかわる人々に迷惑をかける展開にかなりイラつく。
しかしローズの歌には説得力があった。
カントリーの聖地ナッシュビルに行って知る自らのあるべき姿。お決まりのサクセスストーリーではあるが後味は悪くない。
この作品にはいい音楽がある。こてこてのカントリーではなく、70年代初頭にグラム・パーソンズやエミルー・ハリスたちが作り上げたロックなカントリー。好きなジャンルの一つだ。何よりバックリー自身の歌に魅かれた。
いい声でいい表情で歌ってらっしゃいました!
誰しも苦しみ哀しみは避けて通りたいところだけど、それを乗り越えた人間はぐっと魅力が出るもんなんだよな。