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けものの眠り プロット 日本 04月06日 1960 台灣上映
けものみち プロット 日本 09月05日 1965 台灣上映
けだもの組合 プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
ばけもの模様 プロット 日本 06月07日 2008 台灣上映
ミドリムシの姫 プロット 日本 10月15日 2022 台灣上映
恋するけだもの プロット 日本 12月04日 2020 台灣上映
もののけ姫評論(20)
テーマはアニメの枠をはるかに超えていて、でもその世界観をパワフルかつスリリングに描いています。自然と人間の営み、その断絶と新しい世界の悲劇的な訪れ。
私たちが住んでいるこの世界は、その新しいほうの世界。小さくなってしまった世界。
物語が勧善懲悪ではないところが、また素晴らしい。
でも普遍的なものを追い求める存在であってほしい、という願いも伝わってきて素敵です!
ラスト、アシタカ(主人公)のさらなる旅路を描くのは、つい今しがたまで観客であった自分たちだという不思議な感銘を余韻にして、颯爽と劇場を後にする・・・。
感動できます! (公開当時、3回観に行って・・・また)
エボシさまは完全な悪人とは思えないし、人間と森の共存はとても難しいことだと思う。
でも、見終わったあとにじんわりとこの先への希望を感じられる。
数々の名台詞にもグッときたけど、一番刺さったのはトキさんの「生きてりゃなんとかなる」でした。
だから座って映画館で鑑賞は初めて。ジブリで1番好きな映画だが、最高だった。サントラも買っているだけあり、スクリーンと音響で迫力ある環境はさらに最高。
人間が生きていくこと、自然との関係、愛情、妬みなど人間の泥臭いところが描かれている。まさかスクリーンで見れる機会が訪れるとは思っていなかった。
それだけ感慨深いものがあった。
サンとアシタカのその後とか気になるな。
その意味を考えさせられる素晴らしい映画。
人や自然の描写がいいな。当時、ものすごくブームになったことを思い出しながら見ていた。
自然との共存も当時ほど自分の中で関心がないみたい。それなりにバランス取ってる気でいるし。
タイトルはもののけ姫ではなかったのでは?と思った。
蝦夷の村の描写がよくて、もっとみていたかったな。