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たそがれ プロット 日本 02月16日 2008 台灣上映
たそがれの女 プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
恋のたそがれ プロット 日本 01月14日 1994 台灣上映
たそがれの女心 プロット フランス 12月19日 1954 台灣上映
“それ”がいる森 プロット 日本 09月30日 2022 台灣上映
ただいま それぞれの居場所 プロット 日本 04月17日 2010 台灣上映
たそがれ酒場評論(3)
戦時中、軍に言われるまま国威発揚する絵を書き続け、それは罪深い事だったと罪悪感に苛まれ、筆を折り、パチプロ生活をしている梅田。過去に有名な歌劇団を率いていたが、団員に独立され妻まで奪われて刃傷沙汰を起こし、人生を狂わせた江藤。その江藤の元で歌のレッスンを受けながら酒場で歌手をする健一。その健一が思いを寄せる、両親の生活のためにストリップをしているエミー・ローザ。恋人はいるが、病気の親と妹を抱え、ヤクザにも横恋慕されて悩む店員のユキ。他にも戦争が忘れられない元軍人同士がここで再会し盛り上がったり、他人の席にこっそり紛れ込んでお相伴に預かろうとするせこい男。店の中で何かを売って回る行商の夫人。そんな様々な人達が起こす色々な出来事。一晩でたくさんの出来事が起こりすぎだろwとも思ったが、最近観た『夜は短し、歩けよ乙女』を思い出してしまったwあそこまで支離滅裂じゃないけど、なんか似てる気がする。60年以上の時を経てのアンサームービーだったりしてw
この酒場での一夜を多様な人たちのドラマで描いている。
監督は内田吐夢、出演者では野添ひとみと津島恵子が印象に残る。