ジュラシック・パークIII
ジュラシック・パークIII劇情
スピルバーグは製作総指揮のみ担当の第3作。特殊効果のマイケル・ランティエリ、ライブ・アクション・ダイナソーのスタン・ウィンストンは前2作と同じ。編集はジョンストン監督と「ジュマンジ」「遠い空の～」で組んだシェリー・ジョンソンが務める。前作から4年。パラセイリング中に、今も恐竜たちが生息するあの島に不時着した12歳の少年エリックを救助するため、第1作の恐竜博士、グラントらの捜索隊が島に向かう。
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ジュラシック・パークIII評論(20)
ジュラシックシリーズの持つそういった部分をクローズアップして構成。
新たにティラノサウルス以上に強いスピノサウルスを登場させ、翼竜で空からの恐怖も煽る。
スピノサウルスは腹の中で携帯を鳴らして時計ワニ感を出し恐怖の中にもユーモラスを。
翼竜のあの顔は恐すぎる。最後には飛び立って命の新たな可能性を印象付けるが。
今作の子役は逞しすぎる。２ヶ月生き延びるのはやり過ぎな感じがする。
子役はパーク１の女の子が一番だな。あの恐怖の顔は最高。
とても楽しめるエンターテイメントでした👍
今回のヒロイン、アマンダ（ティア・レオーニ）もなかなかの美人。こいつは楽しめそうだと思ったら、なんともうざい役。ネットでも批判の嵐（笑）
ところでストーリーはと言うと、原点回帰。ドキドキハラハラ、結構楽しめます。ラストには嬉しいサプライズも。 1作目には及ばないものの、結構好きです。
ローラ・ダーンの扱いが悪いので減点（笑）
ジュラシックシリーズ第3作。
「ジュラシック・パーク」シリーズ第3作。
「金曜ロードSHOW！」で久し振りの鑑賞。
1作目の主人公、グラント博士がカムバック！
原点回帰なサバイバル・アクションが展開されました。
これまで“恐竜の王様”の名を欲しいままにして来たT-REXを上回る最強恐竜という触れ込みで、半円形の背びれとワニのような長い口が特徴のスピノサウルスが新登場！ 本作を契機に知名度が急上昇しましたなぁ…。
グラント博士たちを乗せた飛行機を襲撃し、痛烈な第一撃を加えて来ました。非常に獰猛で人間たちを容赦無く追い詰めました。執念深い性格でどこまでも追い掛けて来る！ T-REXとの対決も、恐竜好きなら胸熱であろう夢のようなバトルが展開されました。その勝敗や如何に…？(笑)
三たび人間の傲慢さを炙り出しましたが、何だか二番煎じ感が激しくて、真新しさが無いのが欠点ではないかなと思いました。それでもハラハラ・ドキドキの展開に大興奮！ 単なるモンスター・パニックになったという指摘は納得ですが、怪獣映画好きとしては無条件に楽しめました(笑)
※鑑賞記録
2020/05/27：WOWOWシネマ
映像が進化して、(今までもハイクオリティだったけど)もうほとんど違和感がない(^^)b
新たな恐竜も登場して、そのクオリティの高い映像でハラハラドキドキの連続を楽しませてくれる(^^)b
ちょっとストーリーに無理があるかも知れないけど、あまり深く考えなければ、十分に楽しめる内容(^^)b
好きな女優の一人ティア・レオーニも、ヒステリックな母親役を好演してるし(^^)b