メン・イン・ブラック
プロット
アメリカ
12月06日 1997 台灣上映
メン・イン・ブラック3
プロット
アメリカ
05月25日 2012 台灣上映
MIS II メン・イン・スパイダー2
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
メン
プロット
西ドイツ・西ドイツ合作
10月01日 1988 台灣上映
マッチスティック・メン
プロット
アメリカ
10月04日 2003 台灣上映
X-メン
プロット
アメリカ
10月07日 2000 台灣上映
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メン・イン・ブラック2評論(20)
ストーリーもまずまず。前作よりもひねりが効いてて、意外な展開もあってよかった。
前作から気になってたけど、ニューラライザーを使うことをなんで、「ピカッ」って訳すんだろう。。どうも、ピカチュウを連想してしまって、ちょっとダサく感じる。。そのままフラッシュと言えばスマートなのにな。
■普通の人になっているエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)の姿
・郵便局員、ケビンになっている。しかも、半ズボン。可笑しい。あれ、あの恋人とはどうなっちゃたの?(後から、サラッと”J”から語られる・・)
■恋愛要素
・エージェントJ(ウィル・スミス)がエイリアン同士の殺人事件を目撃したピザ店員のローラから”記憶から消えるのって、哀しいわね‥”と言われて、(で、多分恋をして)”ピカッ”をやらない・・。で、後半明らかになるローラの真の姿。
・エージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)とロラーナ王女の関係。詳しくは語られないが・・・。だが、ロラーナ王女の話で涙するK"俺のミスだった・・”(え、ローラのお父さんって・・)
◼️ぶっ飛び物語設定はそのままに・・・
地球人の中にはエイリアンが沢山、姿を変えて"普通に"暮らしている・・。
(エージェントMはマイケル・ジャクソン・・・)
◼️オフ・ビートな掛け合いも宜しく・・
エージェントJが”偉く”なっていて、前半、気に入らない相棒をニューラライザーで記憶を消してしまうが、エージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)には敵わない。
尚、今作では少しだけエージェントKの微笑みが見れる。涙も見れる。
◼️魅力的なガジェットの数々
デニューラライザーのポンコツさ
■様々なエイリアンたちの造形は洗練されている。
前作はかなりグロク、クリーチャーと呼びたい位であったが、今作の最大の敵、カイロス星人のサーリーナは”最初に見た雑誌の美形のモデル”を真似したので、美形である。
ー ラスト、ローラを見送る切なくも、ほっとした表情の”K”と”J”が印象的であった。ー
<マイケル・ジャクソン役は絶対ソックリさんだと思っていたら、エンドロールを観て、ビックリした作品。だって、ホワイトニングが凄く進んでいたから・・。(合掌である。)>
〈2002年8月 劇場にて鑑賞〉
〈2020年4月28日 再鑑賞〉
1に比べたら劣るかもしれないが、このシリーズの雰囲気は独特で好き。
トミーとウィルのやりとりを観ているだけでも楽しい。
それにさ、この作品を観ないと、BOSSのCMの意味がわからないよ(^ワ^)。
でも僕は3の方が好きかも。