プロジェクトBB
プロット
香港・中国合作
04月07日 2007 台灣上映
ファイナル・プロジェクト
プロット
香港
12月14日 1996 台灣上映
プロジェクト・イーグル
プロット
香港
03月09日 1991 台灣上映
プロジェクトA
プロット
香港
02月25日 1984 台灣上映
プロジェクトS
プロット
香港
04月14日 1995 台灣上映
プロジェクトV
プロット
中国
05月07日 2021 台灣上映
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト評論(20)
感はあるよね。
ハンディカメラの先駆けだったんだ。
クローバーフィールドとか
パラノーマルが最初ってわけじゃないのね。
怖いってより可哀想な話だったな
シャマランの「ヴィジット」のほうが面白いですよね。(そりゃそうか)
ただ低予算っていう意味では、感心するアイディアだし、本当にああいうビデオがあったら…と考えるとぞくぞく怖くなるって意味では、すごい
大学生3人組が、気楽な気持ちでブレアの森の魔女をネタにドキュメンタリーを撮ろうとしたらさあ大変。
洒落にならない恐怖が待ち受けているのでした。
おばけとか、幽霊っぽいものが一切姿を現さないんですよ、この作品は。
しかも、昼間の森の雰囲気は清々しくて、とても綺麗なんです。川のせせらぎとか、小鳥のさえずりとか聞こえてくるし。
でも、夜になると雰囲気は一変。
何者かの気配、不気味な子供?赤ちゃん?の笑い声、テントをバンバン叩く無数の手などなど。
あと途中で1人消えちゃう。
あとで髪の毛と指が置いてある。
文字にすると、どこかのお化け屋敷ですか?
っていう古典的な脅かし方なんですが、すごく怖い。
撮影はホームカメラを使ってので、それがリアルで、不気味。
ラストは消えた友達の声が聞こえて、残りの2人が古い家にたどり着く。パニックの2人。
1人は壁を向いてたち、それを目撃したもう1人は転んだのかな?で、カメラが倒れて終わる、っていう。
意味が分から無くて、消化不良すぎてへこみました。
考察サイトによると、はじめの方の町の人のインタビューで、[魔女は殺すところを見られるのが嫌で壁を向いて立たせる]と言ってたそうで。
察するに、この後2人は魔女になにやらされたのかなー。
本当いやーな終わり方で、怖かったです。
母国語なら臨場感あるのかもしれない。
まー、作り方には感心しましたわ。
日本で怖がる人は余程洗脳されやすい人ですな。