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女の香り プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
心の香り プロット 中国 11月14日 1992 台灣上映
悪夢の香り プロット フィリピン 11月30日 1996 台灣上映
殺意の香り プロット アメリカ 03月31日 1984 台灣上映
誘惑の香り プロット イタリア 01月01日 1900 台灣上映
時の香り リメンバー・ミー プロット 日本 11月24日 2001 台灣上映
イヴォンヌの香り評論(2)
総合:70点
ストーリー: 60
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 75
設定や物語はよくわからないところもある。だがここで描くのは美しくも辛い思い出。若き日に燃え上がった恋。上流社会でのそれを、耽美に退廃的に綺麗に高尚に描く。若くて美しいが、どこかふわふわと不安定でつかみ所の無い女。彼女に去られても、その想いだけがいつまでも残って、それが忘れられずに捕われている男。物語よりも、その雰囲気と、彼の思い出というよりはせつない心の傷の表現を見る映画。いかにもフランス映画らしい。