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光の六つのしるし プロット アメリカ 12月22日 2007 台灣上映
愛しのローズマリー プロット アメリカ 06月01日 2002 台灣上映
愛しのタチアナ プロット フィンランド 01月01日 1995 台灣上映
殺しのドレス プロット アメリカ 04月04日 1981 台灣上映
愛しのチィパッパ プロット 日本 12月20日 1986 台灣上映
懐しのブルース プロット 日本 01月08日 1948 台灣上映
麗しのサブリナ評論(19)
ストーリー:65
キャスト:75
演出:65
ビジュアル:60
音楽:65
料理学校でわざわざ卵の割り方を勉強したりするようなくだらない場面があったりして、最初はその演出の軽さにあまり入り込めなかった。オードリー演じるサブリナのパリ前と後で髪型以外たいして違いがないのに周囲の反応が全く違うというのにも賛成できなかった。そしてホールデン演じる軽い男のデビッドとの、巨額の仕事上の相手との婚約者がいて数日後には結婚をひかえているにもかかわらずいきなりの恋物語は、最初は彼の浮気くらいにしか見えなかった。これで婚約解消して乗り換えると言われても軽すぎるし、そんな物語など見たくもないと思った。
でも幸いにも後半はだんだんと真剣な話になってきて盛り返してきて、美しく着飾っているオードリーもあって見直して評価が上がった。歳の差もあるし不自然な部分も多いのだが、出演者も有名どころが揃っていたので良しとしよう。
ビックリ。
オードリー ヘップバーンってなんであんなにキュートなんだろう。
引き込まれました。