ザ・サイキック 覚醒の賢者
プロット
カナダ
01月01日 1900 台灣上映
ティンカー・ベルと月の石
プロット
アメリカ
12月23日 2009 台灣上映
石と歌とペタ
プロット
日本・フランス合作
10月14日 2017 台灣上映
チェリー、ハリー&ラクエル
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
新Mr.ダマー ハリーとロイド、コンビ結成!
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
裸者と死者
プロット
アメリカ
10月30日 1958 台灣上映
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ハリー・ポッターと賢者の石評論(20)
イギリスの階級社会
この賢者の石はある意味異世界転生系だと考えています。
冴えない男の子の俺が実は魔法使いで親から貰ったチートを使って魔法学校で無双。
ラノベはあんまり読まないのでバカみたいな事書いてますが嘘は言ってないでしょ。多分。そんな感じで知らない世界を楽しむ映画です。
なのでストーリーはそんなに厚くないです。多少ご都合感が感じるし。
でも世界観が凄く魅力的なんですよね。呪文学、闇の魔術に対する防衛術等々聞いてるだけでワクワクして受けてみたいと思いませんか?クディッチとかも良くルール思いつきましたよね。JKローリングさんやっぱり天才だな。
映画にした事でもっと見所も増えました。クディッチシーンもハラハラするし顔で見せるギャグもできるようになりました。それに原作の取捨選択も上手でした。ノーバートのシーンも映画的には少し地味ですからね。一番賞賛すべきは役者陣。みんなハマリ役でした。特にエマワトソンは演技もうまいし何より可愛い。最高です。
是非お子さんなどと一緒に鑑賞されては?
珍しい世界観と題名のインパクトが記憶に残っていて、その一年後に 秘密の部屋 が刊行されると瞬く間に世界中で話題沸騰となった。
映画化にあたって ローリングさん自身も主役のオーディションに参加したとあってその後の作品はどんどん役者の方のキャラに寄って行く。
だって ハリーは あんな黒髪ストレートじゃないはずだし、ハーマイオニーはあんなに可愛くない。
ロンは まんま かな。
最初のプリペッド通りの街灯が火消しライターで消え、猫がマクゴガナル先生になっちゃうともう ワクワク感満載。
暖炉から入学を許可する手紙が舞い込みハグリッドのバイクに乗せられたハリーがダドリー一家に別れを告げる。
今まで 両親に早くに死なれて 叔母家族で冷遇されていたハリーが 実は グリンゴッツ銀行という魔法界の銀行に大量の遺産があった事を知るあたりで心が躍り出す。
これは 原作愛好家のための映画に違いない。
説明不足とか あるかもしれないけれど 読んじゃってる私にはなんの説明が不足してるのかわからない。
で。
今年(まだギリ)の春
イギリスのハリーポッターミュージアムに、ハリポタ大ファンの高校生男子を連れて行ったわけです。
長女が現在 イギリスに住んでいて 仕事先の子を連れて行ったのでそういう事になったわけで、孫(ってほどじゃないけど)のような男の子と3日間びっちりイギリス観光。
この映画ファンなら行って損はない場所だけれど、世界中のファンとそうでない人がいっぱい押し寄せて来る。
もちろん9と4分の3番線のあるキングスクロスの駅も行き、ハリーとダンブルドアが会う駅のホームのカフェみたいな場所も見た。というかその撮影場所が娘の家の最寄り駅だった。
キングスクロスの駅の壁には ヘドウィグを入れた鳥籠を乗せたカートが半分埋まってる場所があって、写真を撮りたい若者が長蛇の列を成している。
映画の内容と原作が、もう入り乱れてどっちがどっちかもわからない状態でしかも賢者の石に限らず全部。
初巻から随分たっての完結編という事もあってとにかくなんでもかんでも全部おさらいしようとDVDと本を全巻見直し読み直し。
ハリーポッター強化月間と名付けて世界に浸ったのだった。
今更ながらメジャー作品のこのシリーズ1作目を初めて観てみました。これだけ原作も含めて世界的に支持されている作品なのだから観ないで過ごす訳にはいかないよね。正直、私好みではなさそうなイメージを持っていたので避けてきました。が、想像通り。私にはどこをどう楽しめば良いのか分かりませんでした。とりあえずシリーズは続けて観てみるつもり。良い部分もみえてくると嬉しいけれど期待します。
あれほど流行ったにも関わらず、本も映画も触れずにここまできてしまった。
この度テレビで放送することを直前に知り、慌ててチャンネル合わせた。
何作も続いているし、皆んな面白いと言うし、どれほどかと思ったけど、納得した。
子供だったら、目をキラキラさせて観ちゃうだろうなと思うシーンの数々。
この世界観を本で読んだら、想像力が刺激されて、それもまたきっとワクワクしちゃうだろう。
「小説の世界観そのまま」という友人の感想の意味を、小説未読ながらも解る気がした。
そして、子供たち。
欧米圏子役独特の、ハキハキと発音するあの喋り方、好きだな。
世間の評判に違わず、と感じたので、細かいことは気にしないことに。(色々あるけれども)