ゴールド・パピヨン
プロット
フランス
11月23日 1984 台灣上映
追憶(1973)
プロット
アメリカ
01月01日 1974 台灣上映
白熱(1973)
プロット
アメリカ
11月10日 1973 台灣上映
ミスター・ノーボディ(1973)
プロット
イタリア
11月08日 1975 台灣上映
モン・パリ(1973)
プロット
フランス・イタリア合作
12月15日 1973 台灣上映
離愁(1973)
プロット
フランス
01月01日 1900 台灣上映
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パピヨン(1973)評論(20)
今回2度目の鑑賞で、後半に展開される様々なエピソードが最高に楽しい冒険映画だと知った。前後半で別の映画みたい。前半の陰鬱さを我慢すれば楽しい後半が待っています。
パピヨン役はマックィーンらしくない〜と不満だったが、実はマックィーンならではの演技がそこかしこで光っていたことにも気付き嬉しい驚き。そのマックィーンを超えてしまったラストシーンのドガ役ホフマンの演技がまた素晴らしい。
以前は子供だったしちゃんとわかってなかったんだな。
でも、長いし、前半のことを思うと3度目観るかどうかはわかりません。
とある超有名な脱獄モノの元ネタのようにも見えますね。
しかし、それよりもずっと素晴らしかったと個人的には思いました。
レーザーディスク全盛期の最後に購入したのを覚えています。
内容はよくあるストーリーだがとても気持ちがよかった。
鑑賞年代は90年代後半
47年も前の映画、今観ると、多少ツッコミ処も。他の映画でもそうだけど、血の色が妙に朱色。5年も独房に入っていたわりにやつれていない(顔の表情は疲労感はあるけど)。今の役者さんは映画に合わせて太ったりげっそりしたりと凄いので、ついつい比べてしまった。「不屈の男アンブロークン」の海を漂流した後捕虜になった2人のガリガリの身体を見た時に、凄い‼️と感心した。
もう一つ決定的だったのが、ラストの脱出成功の場面、ヤシの実の浮きに乗って海に浮いている時に下で支えてるスタッフの足が見えてる〜😱
少々のツッコミ処はあっても、やはりリメイクされるほどの人気作だけあって、長い映画だけど、飽きることはなく面白かった。