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座頭市果し状 プロット 日本 08月10日 1968 台灣上映
座頭市喧嘩旅 プロット 日本 11月30日 1963 台灣上映
座頭市血笑旅 プロット 日本 10月17日 1964 台灣上映
座頭市地獄旅 プロット 日本 12月24日 1965 台灣上映
座頭市鉄火旅 プロット 日本 01月03日 1967 台灣上映
座頭市御用旅 プロット 日本 01月15日 1972 台灣上映
座頭市兇状旅評論(5)
おたねさんは市と因縁があったが大工と所帯を持ったはずだった。
ヤクザ同士の勢力争いに巻き込まれていく市、女に縁がないどころか、みんな不幸にしてしまうのが切ない。
映画 #座頭市兇状旅 (1963年)鑑賞
#勝新太郎 のことは、パンツの中に大麻が入っていた時のふてぶてしいジジイの時しか印象がなかったけど、この映画では若くてエネルギッシュでギラギラしていてとても魅力的だった
兇状とは、凶悪犯罪の前科持ちのことを指すようです。勉強になった
後のほうの作品にもあるけど、自分が斬った相手の身内を訪ねていってゴタゴタに巻き込まれてしまうパターン。
市の想い人、おたねさん死す。
「女はいつまでも小娘じゃないぞザマぁみろ」とかいいながら死ぬ蛾十郎。ゲス野郎。
つらいラスト。
今更ですが、劇場版の座頭市は、物語が前作から続いてるので、一作目から順番に観ていく必要がある。本作ではお種さん(一作目のヒロイン)が登場する。
本作は切ないストーリーになっています。
殺陣での見せ場は、かの有名な徳利を真っ二つにするシーン。
それにしても・・・
お種さん・・・下種い女になっちまったなぁ!!!(号泣&ネタバレ)
男としては身に積まされる映画であった。
殺陣は、前作の「新・座頭市」の方が優れていると思う。
本作は市・個人の物語というよりは、旅先で出会う人々の群像劇となっている。段々ネタが尽きてきたか。
座頭市の腰の低さがよけいに怖い。座頭市がとまっている宿とは別の宿と対立していて、その間に恋愛があったりで、対立関係がごちゃごちゃしすぎて分かりにくかったけど面白かった。
仕込み杖の握りの方にも短刀が仕込んであってびっくりした。