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怒りの山河 プロット アメリカ 05月21日 1977 台灣上映
血と怒りの河 プロット アメリカ 08月31日 1968 台灣上映
怒りの丘 プロット イギリス 01月01日 1970 台灣上映
怒りの海 プロット イギリス 04月15日 1954 台灣上映
怒りの日 プロット アメリカ 10月25日 1975 台灣上映
怒りのキューバ プロット ソ連・キューバ合作 02月13日 1968 台灣上映
怒りの河評論(2)
先住民との戦いの場面も迫力に欠けるし、会話もいかにも科白を喋っていますという感じだし、制作年代通りに全体に演出が古い映画。それにまるで道徳教育を見ているような正義と人生やり直しの救いの話でもあって、そこにちょっと押し付けがましさも感じる。金採掘とそれがもたらす悪徳業者による食糧問題のことは本当にありそうで面白い。開拓団の旅路の困難さと雄大な自然を取り上げているので、あっさりとしていたそこをさらに掘り下げればもっと良くなったのではないかと思える。
こういう映画を見られると、単純に幸せな時間だったと思えるのです。