恋する予感
プロット
イギリス
03月30日 1996 台灣上映
パリの恋人たち
プロット
フランス
12月13日 2019 台灣上映
恋人たちのアパルトマン
プロット
フランス
07月01日 1995 台灣上映
恋人たちのパリ
プロット
アメリカ
04月01日 1991 台灣上映
恋人たちのポートレート
プロット
フランス・イギリス合作
12月20日 1997 台灣上映
恋人たちのメロディ
プロット
フランス
02月19日 1972 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
恋人たちの予感評論(20)
恋愛のプチテーマがいっぱい詰まっていてちょっとお勉強にもなったような。男女が友達として付き合うのことの気楽さとその限界。個性派の人の恋愛成就の難しいこと。素直になることの大切さ。男女のセックス感の違い。年齢と共にかわる恋愛感。など。
「男と女の間では友情は成立しない、何故ならセックスが邪魔をするから」…実際問題、多くの場合でこれは当てはまると思う。この「邪魔」という言葉がなかなかいいのだ。
邦題は…何とも安っぽい。原題を直訳した方が映画の雰囲気はよく伝わるのでは。
メグ・ライアン演じるサリーの、いかにもアメリカ的な権利意識の強い女性像が、改めて見返すと嫌味。演技も過剰でうっとうしい。
アメリカにはどうしてこう言ういかにも自分は園児が上手いだろう的に押しつけがましい役者が多いのだろう。メグ・ライアンが、歳を取ってもチャーミングであり続けたにもかかわらず人気を失った理由の一つはこれか。
ビリー・クリスタル演じるハリーは何を考えているのか分からない。一方で、サリーのどこがいいかについて友人に実に説明的に話しているところが人物造形として破綻している。
と、突っ込もうと思えば粗が幾らでもあるのだが、なんだかんだ言って軽妙洒脱で気軽に楽しめる一本。あとは80年代後半のおしゃれなニューヨークの風景とかこういうものかというのが目に楽しい。
メグライアンが可愛い!
ずーっと喋ってるのが面白い!
最後は幸せな気持ちになりました(^^)
「いい人生を」「君も」といって友達になることもなくさよならした2人だったのに。
「1日の最後におしゃべりしたいのは君だ」というハリーの言葉にうるっときました。
ジェスとマリーが初めて会った日、一目散にタクシーで一緒に帰ってったところは笑えた!!
アカデミー賞授賞式の司会がビリー・クリスタルの時は本当に笑えるのですが、もう司会者はやらないのかな。コメディアンとしての彼がそのまま映画の主人公になった感じで、下ネタも得意なメグ・ライアンとは息がぴったり。
終盤になってくると、友だちだった頃に語りつくしたことが今更何をしゃべればいいのか・・・というところも面白いけど、「本を買ったら最初に結末を読む」という変てこな性格を考えると、未来はいっぱい膨らむように思う。
『恋人までのディスタンス』シリーズなんてのも、この映画の影響を受けてると感じるし、年をとってみると、こういうラブストーリーも有りだなって思う。音楽もハリー・コニャックを中心として大人の雰囲気。そんな中でオールマン・ブラザースが異色です。
一日の最後におしゃべりしたいのは君だ。
こんな人とめぐりあえて、結婚できるのは
幸せ