シックス・センス
プロット
アメリカ
10月30日 1999 台灣上映
シックス・パック
プロット
フランス
06月02日 2001 台灣上映
シックス・ストリング・サムライ
プロット
アメリカ
03月26日 1999 台灣上映
ファーザーズ・デイ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
インデペンデンス・デイ
プロット
アメリカ
12月07日 1996 台灣上映
シークレット・デイ
プロット
アメリカ
01月06日 2018 台灣上映
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シックス・デイ評論(12)
午後ロ常連
中盤からの展開をいつも忘れて
つい見ちゃうんですけど
はなしがごちゃついてて覚えてないんだなあ
近未来演出は結構普通ですよね、
もう少しの未来これがあればいいなーみたいな
冒頭に出た冷蔵庫は今ありますね!
映画なんだからどかーんとありえねーだろ!でももしかしたら…と夢を見せるくらいでいいのに。
まあヘリの異常スピードは今でも無理だけど。
それに見せ場はクローンの方だしね。
あのポンコツ部下はなんなんだ…。
話も、ほんと普通なんですけど
その普通でも面白い
どこが面白いのか説明できないのが致命的なんですけど
クローンが便利なくらい生き返って同じ展開続くんですけどね
なんだ…?
でもまあつい見ちゃう。
忘れた頃に観るからか。
あれが好きな人はこの映画も観れるはず。
いつものシュワちゃん映画でほどほどに楽しめた。
自分がクローンだと分かったらどうすればいいのか。
かなり難題だと思った。
中途半端な近未来感で、シュワルツェネッガーさんも演技がなんとなくぎこちなくて…。
うーん、ターミネーターのイメージが強すぎるからかな。
題材はクローンについてだが、よくわからん展開。ごちゃごちゃし過ぎて、どうも頭に入ってこない。
と、文句が多くなってしまったが、エンターテイメントのど真ん中な映画だし、こんなものでしょう。2000年公開ということらしく、当時のハリウッドを反映しているような作りで全体的な雰囲気は嫌いではない。(ちょっと美術が手抜きすぎるが)目玉に当てるチープなクローン作成機とか、あんな感じの小道具は今思いつかない。
内容は、クローンビジネスによって莫大な利益を得ている巨大企業にとある事件が起きる。その証拠隠滅を計って、事件に巻き込まれて死んだ人間のクローンを作っていき、それまでと何も変わらない社会を演出しようとします。その陰謀に巻き込まれるのが主人公で、実は事件に巻き込まれていないのに、企業のミスでクローンが作られてしまい、さらなる証拠隠滅で主人公本人を抹殺しようとする訳です。
物語の展開で、月並みな予想を数回くつがえすので、後半に進むにつれて面白くはなってきます。シュワ氏も今回はマシンガンを執拗にぶっぱなさいし、凄惨なシーンもそれほどないので、観てて安心できます。
ただ、細かい所でシーンのつなぎ方が端折られているので、いま一つ主人公の心情に入っていけません。だから、エンディングでシュワ氏がうつろ目で演技するのですが、いきなりそんな悲しい顔されてもどう悲しいのかが掴みかねます。
クローンという問題は、人類の歴史において、人道主義的見地が思考不能の領域に陥った最初の問題のように思います。それまでの科学の進化に対しては、哲学や宗教は対抗できるだけの素地がありましたが、クローンというのは人類全体にとってまったくの未踏の領域で、倫理的価値にはっきり白黒つけるのは難しいと思います。
このような問題に対して本作の製作も務めたシュワ氏なりの見解が、最後に披露されますが、それは深く考えたというより、朝起きて思いついたことをそのままメッセージにしているようにしか思えない程の荒いつくりとなっています。
この辺りから俳優としてのシュワ氏の曲がり角がきていますね。