ダンス・ウィズ・ミー
プロット
アメリカ
05月15日 1999 台灣上映
ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー
プロット
イギリス
12月14日 1985 台灣上映
ウィズ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ウィズ・ユー
プロット
アメリカ
03月20日 1999 台灣上映
スラム・ダンス
プロット
アメリカ
07月15日 1988 台灣上映
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
プロット
アメリカ
12月10日 1994 台灣上映
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ダンス・ウィズ・ウルブズ評論(20)
壮大なスケールの映画でした。
鑑賞途中から予想される悲劇的な展開に身構えてましたが、そこは描かれず。
でも史実ではもっと痛ましい現実が有ったんでしょうね。
壮大で、まったく退屈することなく観入ってしまいました!
服を交換するところと、ラストは印象的!
監督のいい作品を作るという熱い気持ちを感じました。
観てて何度か鳥肌が、、、。
Blu-rayでおすすめしたい。
硬派な男の映画って感じです。
先住民との交流も見ていて楽しかったです。だんだんと分かり合って、打ち解けていく様子がいいですね。
ですが私はあまり乗り切れなかったなと思います。いつもスピーディーなアクション作品を観ることが多いからか、少し退屈というか、盛り上がりを感じにくかったです。落ち着いていて、大人な映画という印象。
ラストもしっかり最後まで描かれないので、ちょっともやもやしてしまいました。感動があるのはわかるのですが。
人と人のコミュニケーションは、結局その人が何を望んでいて、それに対して俺は何をできるのかを、短い言葉で相手の目を見て伝えることなんだと、テレワークの昨今改めて思った。
アメリカ発展において、恥ずべき行為として2つあると思う。一つは黒人奴隷制について、これは映画で描かれることが多い内容である。もう一つが西部開拓におけるインディアンの土地の略奪、虐殺である。後者を描いた映画をあまり観ないのはなぜだろうか?
今作も初めはインディアンがどことなく野蛮なように見える。しかし、主人公は交流していくことで少しずつ友好を深め、彼らが家族や仲間のためを思って行動していることに気づく。
表層的な部分だけ見て判断せず、主人公のように誠意を持って他の白人も接していれば…
バッファローの死体を放置したり、インディアンだから殺そうとする、フロンティアの白人の非情さ、罪に目を背けずに描いた点が良かった。
砦にいた白人たちのウザさ加減がすごい良かった笑。あいつらがインディアンにやられる様はスカッとしたし、エンタメとしても優れていると思った。
主人公はスー族の白人女性と結ばれ、スー族と別れを告げて終わるが、その後のインディアンのことを思うと切なくなる。