陽だまりのグラウンド
プロット
アメリカ
04月20日 2002 台灣上映
陽だまりハウスでマラソンを
プロット
ドイツ
03月21日 2015 台灣上映
在りのままで咲け
プロット
日本
01月27日 台灣上映
在りのままで進め
プロット
日本
12月01日 2023 台灣上映
アリスのままで
プロット
アメリカ
06月27日 2015 台灣上映
素顔のままで
プロット
アメリカ
09月28日 1996 台灣上映
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陽だまりの庭で評論(1)
植物園、博物館、動物園、ドイツ軍は民間人と仲が良い。フィリピーヌとも一緒に遊んでいるし、祖父とも仲がいい。レジスタンスごっこでかつての地下坑道を探検したり、個人授業をしたりする祖父。ナチス占領の悲惨さを伝える場面は父の銃殺シーンのみで、レジスタンスとは程遠い平和な家庭。凄惨なシーンを用いる反戦映画とは違い、メルヘンチック、ファンタジーをメインにした映画。繋がれた爆弾入り飛行船にぶらさがって散歩するフィリピーヌが幻想的でもある。
息子の死に顔に細工をした写真に孫は気づき、事実を逆手にとってレジスタンスに伝えると、駅を爆破せよという命令が・・・ここからのシーンでわかるように、ナチスを敵として描くのではなく、むしろレジスタンスが悪人のように描いた対ドイツ親睦映画なのかもしれない。ラストはなんとなくコメディに思えた・・・