ホーム・アローン2
プロット
アメリカ
12月19日 1992 台灣上映
ホーム・アローン3
プロット
アメリカ
07月25日 1998 台灣上映
ロングウェイ・ホーム
プロット
アメリカ
10月01日 1983 台灣上映
ネバー・ダイ・アローン
プロット
アメリカ
09月25日 2004 台灣上映
ロング・ウォーク・ホーム
プロット
アメリカ
07月16日 1994 台灣上映
ホーム・スウィート・ホーボーケン
プロット
アメリカ
11月02日 2001 台灣上映
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ホーム・アローン評論(20)
でも、なにもかも恵まれているから、家族ってほんとはいいよねという終着点だけに向かって幸せな気持ちで見ていられる。
泥棒の懲らしめ方が、結構な火傷を負わせていたり、そこそこ酷いんだけど、わかりやすく仕掛けにはめていく。マコーレーカルキンの表情が本当に可愛い。
好き放題できる自由と、ひとりぼっちの不安の狭間で、朝起きたら降っていた雪を報告しようと、第一声がママ!なところとか、本当に可愛い。
ずっと子供目線で、工夫を楽しむ映画として見ていたのに、いつしか母親目線で見るようになった。
再会のシーンで、子供の機嫌や様子を推し量ろうとする感じ、一緒にいられない時間があった母親にとっては負い目を、子供はどう受け止めているか不安な感じは、子供を保育園に預けた事がある人ならきっとわかると思う。どんなに子供が大切か、周り関係なく子供との世界に没頭する再会の数秒間。
他の家族は効率を取り飛行機を待って帰宅したが、どんな手を尽くしてでもとにかく帰宅に向け動き続けた母親。帰宅時間は大して変わらなかったが、、あなたはママの宝物なのよと言う気持ちが凝縮されている。
大人になって・・ちょっと色々あったマコーレー・カルキン君も
子供の時はめちゃんこ可愛いくて萌ぇ萌ぇ~~(´∀`*)ウフフ
今観てもあまり古臭さを感じないですね!
慌て者の家族たちに置き去りにされた8歳の少年。
自分が『家族を消して欲しい』と願ったばかりに消えたと勘違いしてしまう(´;ω;`)
1人で家を守ると決めてからの何も出来ない少年から、
たくましく成長していく過程がとても素敵。
お隣の怖いと思ってたお爺さんと孫のサブストーリーも印象的でした。
ケビンの成長と家族の大切さを教えてくれる映画です。
子供向けというよりファミリー向けの作品で、いかにもアメリカンらしいコメディ映画で老若男女問わず愛される作品でしょう。
スカッとしたい人にオススメ。