ターン
プロット
日本
10月13日 2001 台灣上映
U-571
プロット
アメリカ
09月09日 2000 台灣上映
U・ボート
プロット
西ドイツ
01月23日 1982 台灣上映
ニューヨークUコップ
プロット
日本
08月14日 1993 台灣上映
殺人地帯U・S・A
プロット
アメリカ
03月26日 1961 台灣上映
Uボート 最後の決断
プロット
アメリカ
02月19日 2005 台灣上映
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Uターン評論(11)
最高についてない日!でもここまで続くともう笑えてきます。元はと言えば、車の故障。それさえなければ、順調に行っていたはず(多分)。
また或いは全てを諦め、この異常で恐ろしい街から抜け出す為に奔走したのに大切なバスチケットを失う!途中これホラー映画だったっけ?と思うシーンもあったり、コメディのようでもあり、なかなか面白い。もっと高評価が付いていて良さそうなのに。ストーリー展開はトムハンクス主演のレディ・キラーズになんだか似ている気がしました。バスステーションのシーン、ショーンペンの後ろに並んだ女性がリヴタイラーで驚きました。彼女がこんなチョイ役な訳ない何かまた起きるな思いましたが、それっきりでした。最後ショーンペンが歯も抜け落ち、もう絶体絶命の危機にある中、苦笑したシーン。なんとも言えません!!このシーンは映画パピヨンを思い出しました。最後まで生きることを諦めずやれるだけの事はやったのですが、運命のいたずら、究極の不運の連続、そして絶望的な状況。彼の場合、日頃の行いも災いしましたけどね。
そして不運な男が出会う狂気な車修理屋、美しい人妻、チンピラ気取りのチンピラ、盲目?男。
荒野の小さな狂気溢れている町。怖すぎる。
何度もいい意味で裏切られる見ごたえのある映画でした。
最後まで一気にみせるこの作品イメージに、一番近いのは個人的には
タランティーノです。
このオリバー・ストーン作品。。
個人的には重厚で人の織りなす数々のドラマを見せてくれる
名監督ってイメージでしたがこの作品はかなり異色。
ハードでバイオレンス。
シナリオ、音楽、個性の強いキャスト・・・
いやー面白かった。
みんな、機会があったら観てね。