ロミオとジュリエット(1954)
プロット
イギリス
11月13日 1954 台灣上映
ロミオとジュリエット(1935)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ロミオとジュリエット in Cinema
プロット
日本
06月10日 2022 台灣上映
ナショナル・シアター・ライブ「ロミオとジュリエット」
プロット
イギリス
01月28日 2022 台灣上映
マシュー・ボーン IN CINEMA ロミオとジュリエット
プロット
イギリス
06月05日 2020 台灣上映
ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020 「ロミオとジュリエット」
プロット
ロシア
10月14日 2020 台灣上映
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ロミオとジュリエット(1968)評論(15)
この映画、何十年ぶりに見たろうか、登場人物と同じ年頃に初めて観賞し、今また今度は彼らの親の年代となって改めて物語に触れる。
冒頭からの作りの素朴さにあくびが出そうになるが、昔の映画はこうだったんだよな。
でも我慢しているうちにその映像にだんだんとピントが戻り、コマずれが直り、心があの日のスクリーンに戻ってゆく。
ロミオも、ジュリエットも、目が美しい。裸もとてもきれいだ。
汝初々しく清らかな初恋よ、
反して今は悲しき老いさらばえて此処に醜く汚れし我が魂。
嗚呼、せめては若人の行く末を祝し 己があるべきを見失うことなきを得さしめたまえ。
主題歌が歌われる二人の出会いの場面は、素敵。イタリアの街と当時の貴族の暮らしの様子などもちょっと面白い。
布施明の元嫁オリビア・ハッセー、名前は知っていた。まんま川口春奈ですやん、生き写し。
やたらとキスしまくる主人公たちにこちらが赤面。ロミオの短絡さにイライラ。最後は悲劇というより喜劇の展開。ばか神父を頼ったのが運の尽き。42時間死ねる薬って何だ(笑)大公、お前も悪い、ちゃんと仲裁したらんかい!
とにもかくにも川口春奈ファンは必見です。◯ー◯もありでかなり妄想に浸れますよ(笑)
ウエストサイド物語の原作にそれらしさを持ち込もうとして全く未消化
こちらもフラストレーション
主演の二人の美男美女を愛でるだけ