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05月11日 台灣上映
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03月01日 台灣上映
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03月29日 台灣上映
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日本
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04月19日 台灣上映
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ドイツ・オランダ・モロッコ・メキシコ合作
03月29日 台灣上映
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ドイツ・フランス合作
05月03日 台灣上映
プロット
日本
03月01日 台灣上映
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03月15日 台灣上映
プロット
ポーランド・フランス・チェコ・ベルギー合作
05月03日 台灣上映
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日本
03月01日 台灣上映
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インド
03月15日 台灣上映
真夏のオリオン評論(20)
緊縛が売りの潜水艦ものにして日米ともを何処かノンビリさせたのが新味。
甘い緩いとせず身を委ねて楽しんだ。
特に面白くなく所謂感動もしないが、だから逆に沁みるのか、これはこれでアリだ。
トンデモ作のローレライと並べて愛でるか。
本当にいい映画でした。
もう1回見たいです。
玉木宏さんの初主演映画としては、最高の作品でした。
まったく期待せずに観たので予想外に良作だった。
戦争映画だと思うと、いかがかと思うし、艦長たちはもっと年配の方が、もしくは、
がっちりした俳優の方が内容的にいいような気もするし、
ヒロインはなんだか感情表現が乏しい気もしたし、細かい部分を言い出したらきりがない。
しかし、特に何の情報もなく、期待もせず観たためか、
一つの物語として、感動することが出来た。
また、観た後の余韻も心地よく、良い意味でじわじわと気持ちが暖かくなった。
脇役がすばらしい。
玉木宏が潜水艦の艦長って、設定に無理があるような気がします。
若すぎて・・・。
太平洋戦争末期という設定になっていますが、「戦争をしている」という切迫感、悲壮感、緊張感がまったく伝わってこない。
細かいことですが、当時の海軍なんて言ったら、それこそ規律が厳しくて
上官にむかって話す時は「~であります!」と直立不動で答えるんじゃないの?命令されたら必ず「復唱」するんじゃないの?
艦長自ら「みんな、ありがとう」なんて軽い言葉吐くわけ?兵隊たちは、皆、坊主頭なんじゃないの?カレンダーに西暦なんて載せちゃっていいわけ?
この作品のどこにも琴線がくすぶられる部分はありませんでした。
SFX、ヴィジュアルエフェクト、船(潜水艦、敵艦等)のミニチュアの出来もお粗末。
撮影が、拙いセット内で行われているのがありあり・・・。
「オリオンよ・・・」のキーワードは一体誰に対して言っているの???