プロット
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03月23日 台灣上映
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アメリカ
04月05日 台灣上映
プロット
アメリカ
04月26日 台灣上映
プロット
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04月19日 台灣上映
プロット
フランス・スイス合作
02月23日 台灣上映
プロット
日本
03月22日 台灣上映
プロット
カナダ・クロアチア・ハンガリー合作
04月05日 台灣上映
プロット
日本
03月01日 台灣上映
プロット
デンマーク・アイスランド・フランス・スウェーデン合作
03月30日 台灣上映
プロット
韓国
02月23日 台灣上映
プロット
日本
04月05日 台灣上映
プロット
日本・台湾合作
05月03日 台灣上映
縞模様のパジャマの少年評論(20)
重い。
ドイツ人の少年とユダヤ人の少年の金網越しの友情の物語。
ドイツ人少年の父親はユダヤ人収容所(毒ガス)所長というなんとも皮肉な現実。
収容所の内と外は雲泥の差。だけど、そういう大人の事情というかお国の事情というか、そういうことではなく、少年同士の友達を思う純粋な思いは、反戦を訴えるには充分すきるくらい。
所長がみた自分の息子の最期。それを思うと父親として戦争を考えて欲しいなーと思った。
なんとも言えない悲しい気持ちが残る
まさか最後 ガス室に入ってしまうと思ってもいなかったので衝撃でした『えっ……うそ…』
ユダヤ人迫害時代のナチス党員の父を持つ少年と
ホロコーストの少年のお話。
子供ながらの無差別意識がどんどん侵食されていく。
姉のグレーテルがそのいい見本。
環境が変わったことと、
家庭教師のナチス思考+気になる中尉に近づきたいがゆえの乙女心が
彼女をナチス思考者へと変貌させたのだろう。
彼女の部屋のナチスポスターと地下の人形たちの残骸にはゾッとする。
最後自分の子供が死んだのを悟って大いに悲しむが、
実際に自分の身の回りで起きないと人間はわからないものだね。
ユダヤ人は有無も言わさず迫害してきたというのに。