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アマルフィ 女神の報酬評論(20)
酷評が多くてびっくりしました。私は新作DVDで見てから今回、2回目の視聴です。前回の記憶では「面白かったー!よく分からないけど!」織田裕二・誘拐・素敵な雰囲気♫ しか記憶にないのですが、何故か大好きである、という不思議な映画。2回目ともなればちょっとは理解できると思いきや、、、やはり感想は同じ。。。「面白かったー!!!内容わっかんねーけどw」頭が悪い人は、皆さんが言う筋とかディティールとか気にせず(気づかず)楽しめるんだと思います!(謝罪) 私は2回目も犯人の正体に「え!!!」ってなったり、織田裕二の演技に引き込まれました。ただ、私だって初見では天海祐希にイラッとしましたよ! しかし自身に子供が生まれてから見方が変わりました。ヒステリックがウザいと言われてますが、たぶん、私だったらもっと発狂しているなぁと。「やりすぎだよ!」というより、むしろ物足りなさを感じている。。。同じ子供を持つ親として、気持ち、分かります。そういう意味では時が経ち、前回よも楽しめて満足です。大部分の人にはきっと、参考にならないレビューですが、参考までに。
う~ん、TVドラマの範疇だね。
誘拐のバックグラウンドがちょっと無理矢理すぎる。
たまたま日本に帰って入院したときの看護師とその娘なんて。
防犯カメラのトリックとか面白かったのにバレるのが早すぎるし。
ところで、黒田って外交官じゃなかったっけ?
外交官としての仕事、なんにもしてないじゃん。www
「フジテレビ開局50周年記念作品!」とか、「全編イタリアロケで撮影!」とか、掲げられた大看板の割に、ストーリー展開がそこまで深いものではなく、シンプルで、意外な展開に驚かされたり、登場人物の心情が心打たれたりなどはなく、全体的にあまり印象に残らない作品でした。
確かに、イタリアの風景は美しい。それは間違いないんですが、あまりにもそれが前面に出過ぎてて、ちょっと安っぽくみえてしまいました。。なんか、2時間サスペンスドラマで、随所に地方の観光地の風景が映されるのと似たような感じです。
サラ・ブライトマンの歌声もとても美しい!文句なく。ただ、なにも、犯人に迫るあの一番緊迫感のあるシーンで使わなくてもよかったんじゃないでしょうか?歌声に魅了される感情と、犯人に迫るという緊迫の感情という相反する感情をないまぜにされて、なんとも言えない変な気分になりました。最高の素材を、ヘタに使ってしまったという印象です。
あと、人物像がそこまで深く描かれていないので、登場人物のだれにも感情移入できなかった。矢上紗江子は情緒不安定ですぐにパニックになり、気分を落ち着かせるためにすぐにタバコに頼る人という印象で、子供を大事にしてる感がイマイチ伝わってこない。(やっぱりタバコっていい印象を与えないですね。)藤井昌樹も、なぜそこまでしないといけないかがイマイチ伝わらない。奥さん含めた仲間たちが犠牲になってしまうまさにその現場のシーンとかをあれば、もっとの気持ちが理解できたかもしれないけど、流石に記念写真だけではなんとも。黒田さんは、最初こそクールな印象でしたが、矢上に肩入れし始めてからは、まんま青島さんでしたね(笑)
あと、副題の女神の報酬の意味は何なんでしょうか?ストーリー上では、それを匂わせる要素すらありませんでしたが。。原作読んでるとわかるのかな?
やはり、後世に残る作品って、いくらお金かけたかとか、映像がキレイだとかじゃなく、脚本が大事なんだと感じました。