ティンカー・ベル
プロット
アメリカ
12月23日 2008 台灣上映
月夜の宝石
プロット
フランス・アメリカ合作
01月01日 1900 台灣上映
美女と野獣 ベルのファンタジーワールド
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ひと月の夏
プロット
イギリス
08月25日 1989 台灣上映
石と歌とペタ
プロット
日本・フランス合作
10月14日 2017 台灣上映
ハリー・ポッターと賢者の石
プロット
アメリカ
11月06日 2020 台灣上映
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ティンカー・ベルと月の石評論(8)
ハプニング続出で、毎回のティンクの反応もとっても可愛い。
話はサクサク進んで、思ったより飽きないです。
でもティンクがあまり可愛いと思わない人には難しいかもしれないです。
今作は第一弾から観ているので^^;今回も観に行った。
例のごとく、シネコンでは吹き替え版のみ(汗)
またティンクの親友・テレンスの声、J・マッカートニーの
声を聞けず。あーくっそー(失礼^^;)彼はアルビンでは
一番下のセオドア(まぁ早回しなんですが)も演っている
ので、ぜひぜひ聞きたいのだけれど…(DVD買えって?)
で、今回のティンク達は、秋に向けての準備に大忙し!
なのだがそんな中、女王から重大な任務を任される。
「妖精たちの宝物“月の石”を納める“聖なる杖”を作る」
モノ作りの妖精にとって、なんて名誉な任務である。
さっそく親友・テレンスの助けを借り任務に取り掛かるが、
些細なことで大ゲンカし(ティンクは我儘なんだよねぇ^^;)
せっかくの作品が台無しになってしまう。さぁ大変!
このままでは秋を届けられない!と、願いを叶える鏡が
眠るという、難破した伝説の海賊船を目指し冒険の旅に
出たティンクだったが…。
物語は底石どおり(良くも悪くも)なのだが^^;
前回同様、この天才問題娘・ティンクの右往左往する姿
は、企業で一歯車として働いている人間に精通するもの
がある。能力は必要なのだが、例えば縦横の人間関係、
仲間との協調性など、つい独断先行をして失敗する姿が
「あー分かる分かる」という感じで描かれているのが巧い。
特に女性ならではの(汗)甘えや我儘、思い込み、など^^;
ホントに耳が痛いというか身にしみるというか(爆)
見渡すと劇場内にはオトナの女性が多かった気がする!?
何かを成し遂げることは正に難しい。が、
それを成し遂げた時に周囲への感謝を忘れてはいけない。
そこのところを間違わなければ、道は拓かれる。訓示ね^^;
(第三弾はぜひ字幕でも公開願います。大人ファンに免じv)
今回も、心がキュンってなるエピソードがつまってて、大人も楽しめる作品だと思います。
ティンクのあのツンツンした態度を見て、我がふり直せって感じで、改めて大切なものに気づかされました。
1作目のほうが、面白かった気がしたなぁ・・・
☆彡 ☆彡
一昨年の暮れに1作目を鑑賞したのですが、
そのときよりもストーリーの質が落ちた気がしました。
1作目は、シンプルにティンカーベルの成長に
焦点をあてていましたので、ストーリーも書きやすいし、
こちらも、成長していく過程を見守る保護者のような気持ちで
作品の世界に入りやすかった、との利点はあったのですが、今回の
2作目は、ディズニー映画のわりには、主人公が乗り越えなければならない
困難のハードルの高さが、低かったかなと。
だから、クライマックスも
とってもハッピーな気分には
なるんだけれども、心にくる
インパクトは小さくなってしまいます。
お子さんには、このくらいが
丁度良いのでしょうが、一緒に来る
親御さんにとっては、少々つらいかもしれません。
全然、毒もありませんし、
良作には違いないんですけどね。
もう少し、ファンタジー性を高くして欲しかったなぁ。
☆彡 ☆彡
こういう作品の点数は本当につけづらい。
だって、イイ作品だとはわかっているんだけれど、
本人は、感動し切れていないんだもん(苦笑)
ただ、ディズニー系で同じ空を飛ぶのなら
『カールじいさんの空飛ぶ家』のほうが数段上かな。
そのあたり総合的に鑑みて
新年一発目は星3つでスタートします!
ティンカー・ベルとはいったい何者かと。
ピーターパンに出てくる妖精、それだけしか知らない。
TDLのアトラクションではピーターパンが一番好きである。
(もう長い間行ってないが)
それはなぜか?それはティンカー・ベルに会えるから。
そう彼女こそ私の永遠の理想の恋人だから。
初めて会ったのは覚えていないけど、一目惚れってやつです。
さて、そのティンクにあと2回も会えるそうで楽しみです。