悪夢のファミリー
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
悪夢の香り
プロット
フィリピン
11月30日 1996 台灣上映
エルム街の悪夢
プロット
アメリカ
06月26日 2010 台灣上映
エルム街の悪夢(1984)
プロット
アメリカ
05月24日 1986 台灣上映
KAFKA/迷宮の悪夢
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
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悪夢のエレベーター評論(18)
個人的には面白いです。
ロジカルな伏線ではないので
謎解き視点で見るとつまらないかもですが
話の進み方が、意外な展開に進んでいき、
引き込まれる感じ!
そこには、3人の乗客?!がいた。
関西弁のチンピラ風の男(内野聖陽)。
ジョギングに出かけるところだったというの気の弱そうなマンションの住人の男(モト冬樹)。
寡黙で不気味な雰囲気の、ゴスロリ少女(佐津川愛美)。
閉じ込められたエレベーターの中で、わかってくる其々のワケ。
エレベーターの中での展開が終わると、一気に謎解きへとスリリングに話は進む。
前半の密室エレベーターの中で、重要なことを一人一人告白し、≪そうだったのか・・・≫と思わせておきながらの、後半の話の展開と謎解きには、やられた!!
観る者に、余計な考えを持たせない展開は素晴らしい。
ぜひ、予備知識なしで。
濃いキャラの内野さん。
お笑い担当のモト冬樹さん。
そのお二人に、負けず劣らずの佐津川愛美さん、素晴らしかった。
可愛い笑顔と、ゾクッとするような冷たい目。
美しいお顔だけに、どちらも迫力満点。
また、管理人を演じた大堀こういちさん、気持ち悪くてイヤなヤツで、おもしろかった。どうしたら、あんなお顔ができるのかな~。
脚本が素晴らしいのでしょうね。
そういうことだったのか・・・とわかってからの経過と、大どんでん返しの結末を楽しみました。
エンドロールになっても席を立たないように。
映画館に、監督や原作者、役者さんのコメントがありました。
参考までに、原作者と内野さんのコメントを。
原作者の木下半太さん、≪く、くやしい! こんな映画を撮りたかったのに! ラスト15分、原作者なのに、気持ちよくダマされちゃった。≫
内野聖陽さん、≪どうしょもなくとも、それでも 生きていこうという ひたむきなメッセージ。伝わるといいなあ。≫
キサラギみたいな感じの映画だった
前半ただのコメディ映画かと思ったが後半になると一気に謎解きへとスリリングに話は進む (°_°)
後半の展開には、おお!と驚かされた
予備知識なしで観たほうがいい
つまらなくはない。
伏線はわかりやすく回収してる。
クリスティの小説を引用してる割には、中途半端か?