完全なる飼育
プロット
日本
01月30日 1999 台灣上映
完全なる飼育 etude
プロット
日本
11月27日 2020 台灣上映
完全な遊戯
プロット
日本
11月12日 1958 台灣上映
完全なる飼育 メイド、for you
プロット
日本
01月30日 2010 台灣上映
ルートヴィヒ 完全復元版
プロット
イタリア・西ドイツ・フランス合作
05月14日 2016 台灣上映
完全なる飼育 愛の40日
プロット
日本
06月23日 2001 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
完全なる報復評論(20)
有罪率96%を守るため、何としてでも有罪判決に持ち込まなければならないプライドの高いニック・ライス。決定的な証拠不足のため、このままだと2人とも無罪になってしまうと恐れ、司法取引に持ち込んだのだ。なにしろクライドは真っ先に刺され、気を失ってたのだから・・・不満が残るクライド。主犯格のダービーの言葉「運命には逆らえない」が虚しく響く・・・
エイムスの薬物による死刑執行。苦しまないはずなのにもがき苦しむ断末魔。何者かが薬物をすり替えたのだ。そしてその死刑執行前の殺人事件ということで、ダービーを捜査しようとする警察。だが彼は拉致され廃倉庫にて25片もの切断。薬物や医療にも詳しい残虐な殺人事件だ。真っ先に疑われたクライド。彼は発明家でかなりの資産家となっていて、廃倉庫も彼の所有物だった。物的証拠は完全ではなかった。しかもニックの家に娘の演奏会のDVDと欺き殺害現場のDVDを送りつけるなど手の込んだ悪戯。やがて取引(要求はマットレス)によって自白するが、次の取引ではダービーの弁護士が穴埋めにされていた。時間を守らなかったばかりに死んでしまったが・・・
拘置所では同室の男をナイフで刺し殺す。そいつは関係ねーだろ!と思いつつも、何らかの関係がありそうだ。そして判事の女性が携帯電話爆弾により殺される・・・。そして「明朝6時までにすべての告訴を取り下げなければ皆殺しにする」と脅迫されるニック。検事局の職員が帰宅する瞬間、6台の自家用車がそれぞれ爆破。ニックの部下サラ(ビブ)も爆死してしまう。そして彼らの葬儀の帰り、同僚のジョナス(ブルース・マッギル)も遠隔操作の殺人マシンに殺される。共犯者がいるんじゃないか?と躍起になる捜査陣。ようやく亡きサラの恋人からクライドが購入した工場跡地をチェックしていくと・・・なんと刑務所のすぐ横にもあることがわかった。そこには爆弾や犯罪に使われるすべての武器が揃っていて、しかも刑務所のすべての独房までトンネルが掘られていたのだ。驚き!金と知能にものをいわせ、あくまでも一人でフィラデルフィアと司法制度に戦争を仕掛けてきたクライド。ここまで凄い犯罪映画は見たことがない。性格も冷静なところはどことなくハンニバル・レクターをも彷彿させるが、心理面での攻撃じゃなく全て実弾という点も凄まじい。
グロテスクなシーンもありますが、ざまーみやがれ!って感じなので、そこまで心は痛まず……
これは、おもしいぞーって真剣に観てましたが、ラストは……あっ、あぁ、はぁー……って感じ。
もったいない!ホントにもったいない!
・・・というのは当時の自分のコメントだが、正直全く内容を思い出せない。また機会があれば観る。
ただ、エンドロールの前のワンシーン、あれは無い方がいいと思いました。自分の過ちもこの殺人に関係していたのに、最後に1人幸せになるシーンはいらんと思います。
もちろん実際にこんな殺人の天才がいたら恐ろしいですが、まあ映画の世界ですからハラハラドキドキ楽しませていただきました。