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劇場版 銀魂 新訳紅桜篇評論(14)
なぜかというと、今まで劇場版がなかったことからもわかると思いますが、通常のジャンプアニメとは明らかに違う、ジャンル的にかなりはみ出した、オンリーワン的で自由な雰囲気が好きだからです。
基本ギャグマンガなのですが、このギャグ、子供はわからないだろう?というのが多いし、完全なギャグマンガかと思うとそうでもなく、急に泣ける話になったり、バトルマンガになったりする。
ジャンプの基本コンセプト、友情・努力・勝利からもかなりはみ出している。
特に友情というわけでもないし、家族っぽいけど、家族でもない。
基本的に努力はしないし、いつもだらだらしている。
勝利はするけれども、苦労して完全勝利というわけでもなく、成り行き上、結果的に勝っちゃいました、という感じで、爽快感がない。
逆にいうと売りがないんだけども、笑いをとるには、その設定の方がぴったりで、かなり笑えるところが気に入ってました。
紅桜篇は、いろいろなパターンの中でも、銀魂にはめずらしい、正統派バトルマンガ的なエピソードで、「新撰組の池田屋事件」みたいなものを思い出させます。
でも銀魂の真選組は、ほとんどからんでこないのが、ちょっと不満でした。
新訳劇場版やるというので、当然真選組がからんでくるものと思って期待していたのですが、テレビアニメと同じだったので、非常に残念でした。
でも、評価ということになると、紅桜篇はけっこう面白いし、最初と最後に入っていた、おまけみたいな部分がけっこう笑えたので、基礎点80点プラス、おまけの部分の5点で、85点かな?
素直に面白いと言えないところが、非常につらいです。
実写版を続けて見、アニメ版も気になってた。
さすがにTVシリーズを全て見る時間は無いので、せめて劇場版だけでも…。
まず、実写版でいきなりウケたOPのユルトークとワーナーロゴの繰り返し、このアニメ映画が元ネタだったんだ~!
この始まり方は実写版で見ててお馴染み感があったので、アニメ版初見でも難なく見始める事が出来た。
話の方も実写版第1弾で描かれた“紅桜篇”。
TVシリーズ・本作・実写版、微妙に違う箇所はあるらしいが、基本はほとんど同じ。実写版で見て『銀魂』で唯一見知ってた話なので、何だか安心して見る事が出来た。
こうして見ると、実写版ってかなり忠実。
違う所と言えば、実写版では2作目に初登場した人斬り万斉がすでに登場。実写版では岡田に早々と斬られたエリザベスが新八と一緒に事件を捜査。クライマックス、銀魂一味vs高杉一派に参戦するのが新撰組じゃない…などと言った所か。新撰組、ほとんど出番無かったなぁ…。
後、パロディーもあまりナシ。やはりあの度を過ぎたパロディーは実写版の暴走だったか…。
でも、エンディングは怒濤の如く。『銀魂』って、まだまだあんなにキャラ居るんだ。
アクションはアニメならではの迫力。
アップテンポのギャグと笑い。
そして、やる時はやる銀さんのカッコ良さ。
改めて、よくこれを実写化して、負けず劣らずの娯楽作にしたもんだと思った。
アニメ版の初洗礼、なかなか堪能出来た。
ワンピースやナルトは何作も劇場版が公開されており、
すべて観ていますが、銀魂はジャンプ(漫画)もTVアニメも見たことが
なかったので、とても楽しみにしていました。
ストーリーはともかくとして、個性的なキャラが魅力たっぷりで
期待を裏切らない作品でした。
昭和の香りがするこち亀とは一味違いますが、泣き笑いもあって
銀魂の魅力を十分に感じることができました。
半SF・半時代劇のような良くわからない時代設定の銀魂ですが、
次回作があるのであれば、奥深いストーリーでさらに楽しめる
作品を期待します。
今後の展開を補完する追加シーンも期待感を増していて良かった。
最初と最後のワーさんとナーさんってのには笑ったなw
映画が始まってすぐ劇場内が笑いの渦に。
映画であそこまで劇場全体が一体となり笑えたのは今までになかったです。
笑ったと思ったらいきなり本編に入るのも何だか銀魂らしいなと思いました。
今回のお話は既にTVアニメでも放送された原作〝紅桜篇〟の新訳版という事で内容は知っていましたが新作カットや原作には元々出てこれなかったキャラが出てきたりととても楽しめました。(≧∇≦)
特に最後の銀さんと桂さんが暴れる戦闘シーンはTVアニメよりさらに激しくなってまた主題歌であるDOESの「バクチダンサー」がかかりとてもかっこよかったです。
本編が終わってもしぶとく終わらずここぞとばかりにとんでもないネタぶっ込んできてワーさんとナーさんがでたとき劇場全体がまた笑いの渦に。
まさかワーナーブラザーズまでネタにするとは。(°□°;)
とまあ、こんな感じでこの『劇場版銀魂新訳紅桜篇』は僕が観てきた映画の中で今も一番の作品になってます。
DVDも買いました。o(`▽´)o
『銀魂』を知りたいと思う方はぜひこの映画を観るべきです。(≧∇≦)
決して一見さんお断りってわけではないので(笑)。o(^-^)o