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02月09日 台灣上映
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル評論(20)
TRICKの場合、かなりパターン化されているので、本編はあまり関係ないような気がします。
おもしろいのはその他のところ、いろいろありますが、私が見たいのは仲間さんのやっている山田奈緒子です。
仲間さんが見たいのではなく、仲間さんが演じている山田奈緒子。
正直言って他の役はあまり見たくないし、「ごくせん」のヤンクミでもダメ。
なぜかというと、きれいな女優さんて、意外と使えないし、魅力ない、出てくると現実感がなくなるし、高根の花的なイメージでは、絵に描いた餅で、食欲出ないからです。
だからデチューン(あえてスペックを下げて、実用性を上げること)が必要。
トリックでは、それをかなりのレベルでやっている。
山田奈緒子は、汚いアパートで一人暮らしをしている、友人も恋人もいない、売れない貧乏マジシャン(なおかつヒンニュウ)。
それに、バカでブスみたいなイメージもある。
それを仲間さんがやることで、すごいキャラになっている。
笑いがとれるし、絵に描いた餅でなく、すぐ目の前にある、すごくおいしそうな餅みたいで、食欲出るし、すごく魅力的。(まさにトリックなんだけど、たぶん草食系男子も、食べたくなるはずです。)
それを阿部さんが、実にうまく突っ込んで、最大限引き出しているし、ラブコメみたいな雰囲気も出している。
その辺が気になって、また同じようなパターンなんだろうな、と思いつつ見てしまいます。
あと、いたるところに入っている小ネタ、これはあたりはずれがはげしいけど、あたれば面白い。
今回は、全体的にあたりだったような気がします。
それから、ゲストの大物俳優の演技も楽しみ、今回は松平健さんが、とてもよかったです。
主題歌も注目してたんですが、これはBGMみたいに使われていたので、いいのか悪いのかよくわからなかった。次回があるなら、また鬼束ちひろさんにやってもらいたいです。
あと、毎度のことですが、横溝正史さんの金田一耕助シリーズのパロディーになっている作りも、あきないし、いいと思います。
最近テレビで、何回も過去の作品を再放送しているし、スピンオフ物や、新しいスペシャル版などを、映画と並行して、放送してくれるのもうれしいです。
トリックは質より量みたいな宣伝作戦でいいと思う。
多少なりテレビ版も劇場版も鑑賞しているので、ギャグを拾えた。ただ、一般作品として評価するとオタク要素が大きすぎて厳しくならざるを得ない。まぁ、記念作品だから、ターゲットもピンポイント。さすがの技術力だ。
刺激的に見せて実はさっぱり。さらっと見て、さらっと帰る。後には何も残らないが、そういう作品であった。
まったくもって期待通り。
良く出来てました。
トリックはドラマだから楽しめるのだ
映画で同じようなことをやるとショボくなる。それが良さだと言われようとも、金を払って映画館でみるほどか?と思ってしまう…
特に映画館で観る必要ないんじゃない?と思う作品^^;
そして、いつもそう思いつつ観ている作品でもある。
まぁ…くだらない。それしかないな。ホントくだらない。
カミハエーリだって。なんじゃいな、それは^^;
ゼブラーマンとどっちがくだらない?と聞かれたら、
うーん…そうだなぁ^^;と考えるくらいくだらないのだが、
(まぁ起承転結がちゃんとあるからこっちのがマシだな)
そういうくだらなさやチープなギャグが好きだと面白い。
加えて私は阿部ちゃんや生瀬が好きだから、いーのだv
もうシリーズ10周年ですか…よくまぁ、飽きもせず^^;
それだけファンが根付いているということなんだろうか。
このくだらなさが何か安心感や癒しを与えている可能性
も考えられるが(っていうか推理に着目せい!だけれど)
どう考えても夜中にグダグダやってる方がいいぞと思う。
さて今回のゲストは、大御所で松平健、若手で夏帆、
佐藤健なのだが、皆それぞれにいい味を出している。
こういうドラマでもちゃんとそれなりに(爆)演じられる
演技の幅?というものを皆さん兼ね備えているみたいだ。
なので…私はそこそこ楽しめた。まぁ肝心の種明かしは
それほどでもなかったけれど^^;
生瀬演じる矢部の出番が少なかったのが残念だが^^;
(まぁドラマもやってたしね)
佐藤健がすごい訛りで延々と話していたのが良かった。
大河でもいい演技してるけど(汗)電王はもういいのぉ?
どうでもいい話だが(どうでもいい感想しか書けないし)
マツケンが「ばんさんけつまー、ばんさんけつまー」と
唱えていたのを、しばらく何のことか気付かなかった。
あー情けない^^;
(それで上田、ホントはなんて言いたかったの?山田に)