レリック 遺物
台灣上映
08月13日 2021
レリック 遺物劇情
認知症に苦しむ老母の家を訪れた母娘が恐怖の連鎖に巻き込まれていく姿を描いたサスペンススリラー。森に囲まれた家でひとり暮らしをする老女エドナが姿を消した。エドナの家に急行した娘ケイと孫娘サムは、エドナが認知症に苦しんでいた痕跡を発見。2人が心配する中、突然エドナが帰宅する。しかしその様子には違和感があり、まるで見知らぬ誰かに変貌してしまったかのようだった。愛する母であり祖母であるエドナの本当の姿を取り戻そうとするケイとサムだったが……。ケイを「メリー・ポピンズ
リターンズ」のエミリー・モーティマー、サムを「ネオン・デーモン」のベラ・ヒースコートが演じた。「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー＆ジョー・ルッソ兄弟が製作総指揮、俳優ジェイク・ギレンホールが製作を手がけ、日系女性監督ナタリー・エリカ・ジェームズが長編初メガホンをとった。
リターンズ」のエミリー・モーティマー、サムを「ネオン・デーモン」のベラ・ヒースコートが演じた。「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー＆ジョー・ルッソ兄弟が製作総指揮、俳優ジェイク・ギレンホールが製作を手がけ、日系女性監督ナタリー・エリカ・ジェームズが長編初メガホンをとった。
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レリック 遺物評論(20)
認知症による症状だけをとっても、徘徊や忘却といった一般的な症状に加えて人を泥棒扱いして怒りっぽくなる様子がとてもリアルだった。施設に入れようと試みる娘のケイや、理解しようとするも困惑する孫のサム。隣人との確執も絶妙だった。
ところが、家が広いせいか謎が多い。徐々に黒かびまみれになっていく壁だとか、終盤にサムが隠し通路を発見して恐怖に慄いてしまうシーンがとてもいい。観念的なものかもしれないけど、すべては祖母の心象風景によるものか・・・そこは見る者の自由。だだっ広い屋敷に一人で暮らさせてしまった家族の自責の念。そしてDNAを受け継いだかのように黒いアザが浮き出てしまうといった、普遍的なものまで見えてくる。
『ファーザー』でさえもホラーっぽく感じられたんだし、家族に認知症患者がいることで、少なからず恐怖というものは存在するもんだと訴えてきてるような気がした。
うーん、正直何がNO.1なんだろ？って感じでした。お話の作りは悪くないのですが、遺物に関する一番大事な事の描写というか説明が薄くて。いや、描写の仕方が上手ではないのだろな。そのポイントを使ってもっと怖がらせてくれないと！精神的に心理的に観客を追い込んでくれないと。
なんか物理的なグロ描写のみが悪目立ちなんですよね。画面も終始暗すぎてよくわからないって難点も足を引っ張ります。お話の持っていき方も結末もなんだか釈然としないんだよなー。そこは順番守るんだ！（笑）って。
残念作だったな。
The beginning of the movie is slow and has very few moments where
something interesting actually happens. Towards the last 30 minutes
is when everything happens and it is disappointing and a let down
finishing up with a really really bad ending. Highly recommend you
do not pay anything for this movie.
amazon.comではすでにVOD化されていて7,000を超えるレビューが、このチンケな映画に投稿されている。その☆1をつけた方が、あたしと同じ意見なので載せてみました。
It's like watching a movie in the dark with a blindfold around your
eyes!
なんてのも載せていたけどそれほど暗くはなかったかな？
前半の祖母がアルツハイマー型認知症を患っているのか？母娘が思い悩むシーケンスは、17世紀以降、世界のほ乳類の三分の一を絶滅させたオーストラリア人でもするんだと共感が持てたが．．．哺乳類の中には我々の同胞のタスマニア人も含まれている。彼らは、この世から消されている。
映画の組み立てで、アルツハイマー型認知症をお勉強されているところが見受けられる、その努力は認める。 特に"幻覚幻聴"、"物盗られ妄想"、"異食"、"ADLの減退" とイベントのようにスレッドにかましてくるのは、反吐が出る．．．
汚い言葉を使って
失礼しませんから！！！
認知症を患っているエドナさんが、映画の中で自傷行為をする場面で、日本でも症例として、その大元のきっかけとなる交通事故などがあり、家族である身内ですら分からない、本人だけが知るインパクトのある事が引き金となっている事が挙げられる。
憎らしいほどの美形女優ベラ・ヒースコートさんが出演という事で、彼女が過去に出演していたオーストラリアのこの映画よりもモンスター級の『Neighbours』について書こうとしたのを止めるぐらいの映画と言える。そんなの誰でもするってか？
さすが、人類初となるマンハンティングをした国。
いくら認知症が進んだ女性でも化け物にする発想は許しはしませんから何か？
最近、批判されている人権無視の中国が良い国に見えてくる？
配給会社のトランスフォーマー 恥を知れ！！！
少しきつめに言ってみました。 何よ💖
終始無言の恐怖！
不気味さが半端ない。
ラストも答えは謎。
声が出そうで出なくて済んだ映画でした。
面白い！
ホラー映画と言うより哀れな話です。同じテマーかな？ボケを映画にしたアカデミー候補のファーザーよりは面白いがコレクションに入れたいかと思うと別にどうでも良い映画、それりゃ暗い映画感で大きい音出されれば誰だってビックリするでしょう。
親子３代いましたので続編が出たら頭に来ます。ホラー映画では番外になるでしょうな。全米興収3週連続1位って凄いのですが本当なのかな？
とても１位になる作品ではありません。ラストも別にビックリしませんよ。