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バケモン評論(10)
僕は落語も趣味の一つであり師匠の高座も聴いたことがあったので楽しかったし、らくだの話も楽しめました。
らくだの解説も中途半端だったので、これで噺を理解しろと言われても無理です。
鶴瓶師匠の頑張りは映画の通りでしょうが僕にとってはスタイルを崩さないで名前を残した談志師匠もバケモンでしたし噺家自体がバケモンという認識です。
れいこさんがたくさん映ってて
よかったw
笑顔の奥に潜んだ鋭い眼光には踏敢えて触れず…いや、まだ踏み込まなかったと言う方が正しいか?
やがて時が経った時、本当のバケモンとは誰なのか、全てが明らかになるのだろうか?全てを明らかにするのだろうか?
笑福亭鶴瓶、本当のバケモンとは…
落語家・笑福亭鶴瓶を山根慎吾監督が17年間、約1600時間も撮影した映像を120分の映画にしたドキュメンタリー作品。2004年に鶴瓶の落語「らくだ」に衝撃を受け、正式に許可を取り撮影を開始し、ステージ、楽屋でのメイク、打ち上げ、そして2020年、コロナ禍の中「らくだ」で全国ツアーをした鶴瓶までを撮ったもの。
感想は、辛辣かもしれないが、面白くなかった。
落語をちゃんと聴ける訳でもなく、トークで笑いを取っているシーンも切れ切れで面白さが解らない。
テレビでじっくりと鶴瓶のMCでの面白さを観る方が良い。
それと、題の「バケモン」って鶴瓶の事だと思って観てたら何と・・・とは!!題にも騙された感じだった。
本当に偉大な人だ。
らくだの落語他の創作落語も素晴らしいし、落語より難しい鶴瓶ばなしは誰にも真似出来ない。
しかし…だ。映画としては失敗だ。ドキュメンタリーとして切り取り方を間違っている。莫大なフィルムがあるのになんだよこの編集は。
もったいないことよな。
どうやったらこんなにイラッとくる順列の、無駄の多い編集になるのか素人目に見ても不思議だ。
まあ、鶴瓶の偉大さに免じてこの点数つけるけどさという感じでした。
それと、この映画の収益は映画館に寄付されるということで映画館でどんどん上映してコロナ禍の映画館を救済したいという意味での3です。本来なら映画としては2。