ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
02月23日 台灣上映
ソウルメイト
プロット
韓国
02月23日 台灣上映
K‐9 L.A.大捜査線
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
ブルーイマジン
プロット
日本・フィリピン・シンガポール合作
03月16日 台灣上映
COUNT ME IN 魂のリズム
プロット
イギリス
03月15日 台灣上映
タイムマシン2024
プロット
カナダ
03月15日 台灣上映
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ランダム 存在の確率評論(19)
とても面白い!
パラレルワールドものは
大体辻褄合わせが課題だが、
この作品はその部分を乗り越え
上手く描き切っている。
彗星が通過すると、
現実世界が交錯する。
シチュエーションスリラーにしては、
私たちの日常に潜んでいそうな
スリルを感じた。
非現実のようで、現実的。
見ていくうちに、理解が進み、
あの時のこれは、その後の
このシーンに繋がるのか!
といった発見があり、
その発見が哲学的な恐怖を生んでいた。
約503万通りの可能性の中に
迷い込んでしまった時、
元の場所には戻れない恐怖と、
自分以外誰も知らない恐怖が
支配し、ラストシーンにむかう。
主人公の取った行動は、
まぁそうなるよな、
といった感じ。
上手く描かれていた!見事!
ところで私たちの現実にもある
ドッペルゲンガーという言葉。
見ると死んでしまうと言われるが、
この作品はその事実に沿った内容なのでは。
最後はつまり、えーと?
1度したことは元に戻らない…
ラストシーン2つ目の指輪が趣あってよかった。
でも友達の輪の中で、別れて別の女とくっついたりそういうのやめなよ笑