WILL
プロット
日本
02月16日 台灣上映
シモキタブレイザー
プロット
日本
02月16日 台灣上映
Floating Holidays フローティング・ホリデーズ
プロット
日本
02月16日 台灣上映
ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突
プロット
日本
02月23日 台灣上映
映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
プロット
日本
03月01日 台灣上映
パリピ孔明 Road to Summer Sonia
プロット
日本
03月01日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」評論(20)
キャラデザ、声に文句言ってもしょうがないのでそこは気にせず楽しみました。案外しばらくすれば慣れます。
一部、腐に媚びる所もあったとのでそこは入れる意味が理解不能ですが、概ね(とくに期待しなかった分)今後に期待が持てる内容で良かったです。
ただ個人的には、いちいち描写がくどい部分をもう少しあっさりしてバトルシーンを増やしてくれたらなっという感じ。
全6章のうちの最初、なのでなんとも言い切り難いけど、これだけを見て新しい何かを感じられなかった。
初代アニメシリーズやウォーゲームなどを何度も見ていなくても、テーマの描き方にやきもきしてしまう。
成長した選ばれし子供たち、特にリーダー格の太一の変化は大きく、戦いにより失うものまで考えるようになってしまう。今になって続編を作るのだから、これはとてもいいテーマだと思う。その反面、バンクかと思うほどしつこくリピートする序盤の破壊シーンや、それによる太一の抵抗感が表情にも演技にも演出にも周りとの絡みにもほぼ表されないので伝わってこず単調でくどい…。
このように良い部分もあるけれど、必ずどこかひどい部分とセットになっているのでどこにものれない。シリアスな場面で光子郎の話をスルーするギャグや、セリフが言い終わってからキーワードに反応するとか、そういったデジモン作品だとかいう以前のおかしな面は今後改善されたらいいなぁと思う。
デジモンや子供たちの日常会話は懐かしくかわいらしいし、リメイクされた歌やBGMはとってもよい
…けれどやはり昔の良さにあやかった部分しか褒めどころがないのは残念。
・進化シーンの大幅な変更
・デジモン活躍のシーン少なめ
・新デジモンがあんまりかわいくない
一応続きは見るけどDVDでいいと思いました。
声優の変更はそんなに気にならなかった。むしろよく演じてくださっていたと思う。
ストーリーについてはまだどうなるか分からないが、恋愛面に関して新キャラが太一用に用意された嫁枠だった場合なんだか無理矢理感があるのでやめて欲しいとは思う。
なんやかんや書いたがデジモンの可愛さと進化のかっこよさとバトルの迫力は
最高だった。正直恋愛やらの人間関係どうでもいいからバトルが見たい。尺は是非そこにお願いしたく。
星4は昔と変わらないデジモン達に捧ぐ。