雨降って、ジ・エンド。
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日本
02月10日 台灣上映
フジヤマコットントン
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日本
02月10日 台灣上映
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 台灣上映
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
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日本
02月23日 台灣上映
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
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日本
02月16日 台灣上映
映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
プロット
日本
03月01日 台灣上映
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ミッドナイト・サン タイヨウのうた評論(20)
恋人が死ぬシリーズは!
お父さんがいい父すぎる。
こうなりたい。友達も彼氏も
素敵過ぎてちょっと…
オチも展開もよめたけど
くさかったけど、いいでしょう!わら
中盤まではその典型的なアメリカン・ラブストーリーだったことに残念な思いだったのに、娘がシングルファーザーであるジャック(ロブ・リグル)のために婚活サイトに登録するところで感動してしまった。自分がいなくなったら独りぼっちになってしまう父親のために・・・。なかなか出来ることじゃありません。
オリジナルでは元々ミュージシャンであるYUIが主演だったから音楽もとても心地よかったけど、このリメイク作品は明らかに他のプロの手によるものだと感づいてしまう。その点がマイナスだろうか。見終わってから、チャーリーがシュワちゃんの息子だとわかって驚いたぜ。
泣かされると思いつつ、観に行って案の定泣かされた。
主役の女の子がいじらしく…。
とても良く出来たドラマだった。
暗くなりがちな話しだと思うのだが、口調なのか人物設定なのか、エンドロールを観た後でも彼女は幸せだったのだと思えた。
彼女を取り巻く愛のある人達も凄く魅力的だった。
彼女を見守る父親と、たった1人の親友。
登場人物が少ないからこそ、丁寧に心の揺れ動きを伝えてくれる。
これはもう映画の定石なのだが、前半はとてつもなくハッピーに描かれる。
後にくる切なさを倍増させるために。
まんまとしてやられたのだが、それを忘れさせる程、彼女に惹きつけられた。
大人の女性が少女のように、はじらう様子は初々しく微笑ましい。
彼女の初恋を応援してしまう。
心に残る一本だった。
日本版は、はじめからお涙頂戴感が強かったですが、アメリカ版の解釈はそのあたりが軽くなっていて、泣いて笑って泣いてがほどよく、個人的にはこちらのほうが好みでした。
少しずつ縮んでいく二人の距離感がかわいくて応援したくなって、好きだから普通の女の子に見られたいという思いから終局に向かう様子はじりじり苦しいような切なさで、わかっていてもどうにかなってほしい!と願ってしまいました。
笑って応援して泣きましたが、後味はとてもさわやかですがすがしく、優しい涙を流すことができました。
ストーリーは心にくるシーンがあり泣きました。