瞳をとじて
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LOVE LIFE評論(20)
見ていて、自分の感情がぐちゃぐちゃになる感覚を覚えました。怒り、共感、軽蔑、、、。
俳優の方の演技も見事で、豪華俳優陣が揃っていますが、その中でも敬太役の嶋田鉄太くんの演技は素人目に見ても抜群だと感じてしまいました。
子役のわざとらしい演技が嫌いなので、自然体の演技がここまで違和感なく出来る子役は久しぶり
だなと感心してしまいました。
とにかく、納得の映画です。
ドライブマイカーに続く、障がい者、外国人とのコミュニュケーションを盛り込んだ、21世紀型映画。
木村文乃が、一瞬で、この人が主役だ、とわかって貫禄十分。
でも、ダメンズウォーカーか?これじゃラブライフといえるか?と感情移入してしまった。
嘘ついて、韓国への旅費ださせちゃダメだろ、子供失った人に!
最後に夫婦が再会するところで、ラブライフのテロップが出て、ようやく画面が締まる。
それにしても、一度でいいから、木村文乃のような美人に、彼は弱いから私がついてなきゃダメなの!といわれてみたい!
それより、あなたは目線を合わせないね、と女性から言われたことは数知れず・・・。
設定は現代的だが、内容は古典的だと思いました。
この作品の登場人物も、行政として社会福祉にかかわったり、ホームレス支援をしているというこの夫婦の「表の顔」は、誰しもが羨むものであっても、自宅に戻って夫婦となれば、お互いの目をみない、未成熟な家族であり、相互にわだかまりを抱いている そこに親だの、元夫だのが出てくることで、未成熟さがますます露呈してしまうこととなる そういった「見せかけの関係・家族」が露わになったときの恐ろしさは、前作にも共通していて、その「恐ろしさ」を心地よくも感じるのである
妙子を木村さんが演じることで、本来なら共感することのできない彼女の行動ですら、受け入れたくなる私自身が、「見せかけの関係」を毎日繕っているのであろう (9月22日 京都シネマにて鑑賞)
映画「LOVE LIFE」は、木村文乃と永山絢斗が演じる妙子・二郎の夫婦を中心に、過去と現在(および、かすかに示唆される近い未来)の人生のままならなさを、少し上から俯瞰するような、見守るでもなくそっと眺めるような映像で描いていく。それは出会いであったり、突然の別れであったり、思いがけない再会であったり。
登場人物らが一様に、物語で描かれがちな“善人”ではない点も興味深い。妙子と、再会した前夫・パクの関係。二郎とかつての交際相手・山崎の関係。子連れで再婚した妙子に対する、二郎の両親の態度や言葉。観客の心をざわつかせる、あるいは逆なでするようなエピソードが頻出するが、人生のままならなさがぎゅっと2時間に凝縮されたようでもある。
建前やきれいごとでなく、そんなままならない自分の人生と、ままならない身近な命(大切な誰か)を、あなたは愛することができますか。流れる矢野顕子の歌とともに、映画がそう問いかけてくるように思えた。
タイトルの出し方が最高。