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モリコーネ 映画が恋した音楽家評論(20)
映画音楽制作時には、作品のイメージを監督と共有しつつ、時に彼の提案する音楽に作品性が寄っていき、仕上がればもうモリコーネの劇伴なしでは成立しないような感覚にさえ思えます。非常に印象的で、50年以上前の作品にも関わらず古さは感じられません。むしろ、現代においても多くのミュージシャンが彼の音楽をカヴァーしたりサンプリングしているし、また100年後にだって「クラシック」として語り継がれていくのでしょう。
正直、この手のドキュメンタリーにありがちではありますが、語り手がコロコロ変わる編集は正直集中力が続かずに疲れます。ただ、中盤以降は私でも観て知っている映画が、その断片とは言えモリコーネの音楽と共に観られるシーンのアレコレに、劇場のスクリーンと音響で鑑賞できる喜びがあり、また改めて観直したくなります。勿論、その時はモリコーネの音楽を噛みしめながら。
そして要所要所で語られる夫人・マリアさんとの仲が素敵過ぎ。作り手であるアーティスト達からの評価と人気が高い彼も、アカデミー賞のオスカーを手にするまでには時間がかかりました。そんな彼が2007年にようやくアカデミー賞「名誉賞」を贈られ、スピーチでマリアさんに感謝を伝えるシーンに感極まること必至です。
作品詳細は公式に任せるとして、コメントしている有名監督、映画音楽家以上にモリコーネ本人がとにかく喋る。めっちゃ喋る!!
古典クラシックや生まれる前の映画が中心の序盤は知識が足りずに置いてきぼりを味わうが、時代が下るにつれ興味深く集中した。
荒野の用心棒、ニューシネマパラダイス、
アンタッチャブル等の有名作を短時間とはいえ映画館で観られるのはデカいと思う。
しかも当人の口から当時の話がボロボロ出てくる。
偉大なマエストロであり、職人気質なおじいちゃんでもあった。
ビジュアルポスターの指揮する後ろ姿は
鑑賞前後で重みが変わると思う。
ドキュメンタリーで157分と長いが
劇伴担当が気になるタイプの人は
見て損はない。
ちなみにジョン•ウィリアムズ、ハンス・ジマー両名にも是非どなたか張り付いて
同様のドキュメンタリーを希望したい。
それを創り出したモリコーネの内向的でありながらも強固な意思、そして妥協を許さない姿勢が映像の中の彼の力強い視線や誠実な立ち居振舞いから伺えた。
試写会のレビューなのでネタバレ的なものは書かないが、彼の創作の原動力となり続けた妻マリアの存在、これがまた素敵!
ひたすら心温まるドキュメンタリー映画だった。
是非とも深いことは考えず、157分間ひたすら音楽に身を委ねてほしいとオススメしたくなる作品でした。
本作は、モリコーネがかかわった作品を余す所なく出てくる。その一つ一つを観るだけで、ワクワクしました。
モリコーネ自身の魅力とともに、映画としても楽しめる、トルナトーレ監督の愛も感じました。
モリコーネ音楽の素敵なところは、暴力的な場面だったり、悲壮的な場面だったりで、優雅で優しいメロディを奏でるところだと思います。
「死刑台のメロディ」、鳥肌立ちます。
元々トランペッターは知りませんでした しかもモリコーネじゃなくエンニオ
当時は映画音楽は室内音楽に劣ると考えられていたのか、卒業生の中でも異端だった様子 仕事って地道に長くやらないと信頼は得られないので、信念を持って作曲に打込む姿には脱帽
クリント・イーストウッドが格上げしてくれたと言っていた通り、マカロニウエスタンシリーズの音楽とてもカッコ良い 殺人捜査のも面白い アンタッチャブルはあの階段と乳母車のシーンとても気になりました あとミッションって映画も 実は映画のことを一番よく理解していた方だったのではなかろうか
ブルース・スプリングスティーンやメタリカのモリコーネ風聴いてみたい とにかくどんな映画か逆に見たくなってしまうマジック
ヘイトフルエイトでやっとアカデミー作曲賞受賞当然と言えば当然 そして劇中皆さん(特にハンス・ジマー)彼について興奮して語っておられるのが印象的でした