フィリピンパブ嬢の社会学
プロット
日本
02月17日 台灣上映
記憶の居所
プロット
日本
02月17日 台灣上映
マダム・ウェブ
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
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プロット
日本
02月23日 台灣上映
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日本
02月23日 台灣上映
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03月14日 台灣上映
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TALK TO ME トーク・トゥ・ミー評論(20)
特級○物かなんかなんでしょうか、アレ。
もっと見るからに低予算だとわかる映画かと思っていたら、冒頭のパーティー場面からして、スムーズなカメラ移動、意表をつく展開など、すでに手慣れた感ある。
憑依されてる時点での本人視点映像を出さないことで不確かなことを増やしているとか、脇役も書き割りのモブじゃなくてきちんと背景の肉付けがされているとか、死刑が行き届いていて、ちゃんと作ってるという感じがした。
最後はそうくるか。今度はあの人たちが…?
この人見たことあるなあと思っていたら、ミランダ・オットーさんでしたか。
中盤はややお話がダレるものの、最後は「どうやって収集つけるんだよ!?」という展開から、諸々の要素をうまく回収して、技あり一本の鮮やかな終わり方。
冒頭の🦘があんな形で活かされるなんて。
かなり満足な新感覚ホラーでした。
段々とヤバくなる展開が良いです
カンガルーでオーストラリアらしさを感じられる点も好感
主人公ミアが自己中で全ての原因を作った張本人で観ていてムカムカした。
で、ラストは何?よくわからなかった。
色々と伏線は撒いてあったが、回収されず、面白くなりそうな感じはあったが肩透かしを食らった感じ。
今回は霊に憑依されるタイプのホラーだが、怖いというより新しさを感じ、面白かった。
冒頭の、自分の父親を刺し殺し自殺するショッキングシーン、自動車事故で路上に瀕死状態で横たわるカンガルー、といった暗喩が、終盤でなぞられるうまさ。
幕切れのシーンは、そうきたか、と唸ってしまった。ヒロインのイライラさせられる行動も、このラストへ持っていくためのものだったのだと気付かされた。