THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
02月16日 台灣上映
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プロット
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02月17日 台灣上映
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プロット
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02月23日 台灣上映
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プロット
日本
02月24日 台灣上映
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プロット
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03月01日 台灣上映
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プロット
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03月01日 台灣上映
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デシベル評論(20)
犯人の動機が理解に苦しむし、もう少し潜水艦のどうやって生き残り、死んだかを描いてほしかった。
やり尽くされた題材ではあるが、題材のリメイクとしてはかなり成功しているのでは。
しかし、泣かせようとしていることがバレバレで少し引く。
潜水艦の沈没事故で生還するのはほぼ無理。ただどんな事故だとしてもあの狭い閉鎖された空間でも最後まで諦めずに生きようとするのだろう。そんな人間ドラマに感動するし、軍人ならではの生き残った軍人の悩みは戦場から生還する者の宿命と言うには重すぎる。
始まりの潜水艦シーンは面白かったですが…
個人的には副艦長の苦悩をもっと深堀りしても良かったのと政府隠蔽をがあっさりしすぎてたのが残念です。
国の隠ぺい体質を描きたいのだろうが、自国の兵隊たちの生命を脅かす航路を軍事演習で使うのか?とか母娘がそこで目覚めるの?あんなに立派な爆発システムを構築できる人間だったらもっと早くに特定できるんじゃない?であったり、クライマックスの爆弾が爆発するのか間に合って解除できるのかのオチが読めちゃったりなんて。
でも、仕掛けられた爆弾が途轍もない破壊力ではなくて、そこに居合わせた人々を恐怖に追い込みながらじわじわと二の矢三の矢(作品中では〇番魚雷と呼ばれていましたね)が放たれて行くところはリアルさを感じて手に汗握っちゃいました。
ストーリーなんか作品の勢いで力技で抑え込む、韓国映画の勢いをまたもや感じました。邦画じゃこうならないんだろうなぁ……
韓流の役者さんの顔や名前に馴染みのないワタシ、奔走する副長さんと巻き込まれた記者さんが溝端淳平さんとオードリーの若林さんにしか見えなくって、シリアスなのに薄笑いが浮かんでしまったことを反省です。