搜索次郎長富士的結果,共2280筆,(花費0.001396秒).

07月13日 1954 台灣上映
「次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊」に次ぐ次郎長三国志、本篇は前後篇に分けて封切りされる。従って第一部「次郎長売出す」(52)以来三年越しの本シリーズもこの後篇第十部をもってここに完結する。村上元三の原作より、前作と同じくマキノ雅弘(やくざ囃子)が監督しているが、今回は脚本を「七人の侍」の橋本忍、撮影を「さらばラバウル」の山田一夫がそれぞれ担当。出演者...
02月28日 1955 台灣上映
次郎長シリーズの一作で「竜虎八天狗 第三篇・完結篇」の八木保太郎が毛利三四郎と共作の脚本を、「此村大吉」のマキノ雅弘が監督、「スラバヤ殿下」の横山実が撮影する。主なる出演者は「俺の拳銃は素早い」の河津清三郎、「月は上りぬ」の三島耕と北原三枝、「警察日記」の森繁久彌、「俺の拳銃は素早い」の本郷秀雄、「からたちの花」の桂典子など。
12月27日 1960 台灣上映
マキノ雅弘・笠原和夫・小野竜之助の共同脚本を、「神田祭り喧嘩笠」のマキノ雅弘が監督した娯楽時代劇。
12月24日 1977 台灣上映
マドンナに夏目雅子を迎えたシリーズ六作目は、舞台を九州に移し、剣道三段の女学生に恋する桃次郎の活躍を描く。脚本は「空手バカ一代」の掛札昌裕と「トラック野郎 度胸一番星」の鈴木則文、監督も同作の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
11月23日 1953 台灣上映
ベルリン国際映画祭に出席した稲垣浩(旅はそよ風)の帰朝第一回作品で、脚本も同監督が藤木弓のペン・ネームで執筆している。撮影は「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」以来稲垣監督とコンビをなす「サラリーマンの歌」の安本淳。出演者は「地獄門」の長谷川一夫、「赤線基地」の三國連太郎、中北千枝子、「南十字星は偽らず」の高峰三枝子、「逃亡地帯」に出た北川町子、「次郎長...
04月03日 1965 台灣上映
大佛次郎の原作を「肉体の盛装」の新藤兼人が脚色「眠狂四郎炎情剣」の三隅研次が監督した世話もの。撮影は「忍びの者 続霧隠才蔵」の牧浦地志。
08月25日 1965 台灣上映
村上元三の原作を、「次郎長三国志」のマキノ雅弘、山内鉄也が共同で脚色、マキノ雅弘が監督した“次郎長”シリーズ第四作目。撮影もコンビの山岸長樹。
12月28日 1982 台灣上映
博奕好きの青年・次郎長が、知り合った仲間と一緒に、やくざとして売り出すまでを描く。脚本は「土佐の一本釣り」の前田陽一と「神様のくれた赤ん坊」の南部英夫の共同執筆、監督も前田陽一、撮影は「なんとなく、クリスタル」の長沼六男がそれぞれ担当。
11月23日 1958 台灣上映
お馴染灰神楽三太郎が活躍するコメディ。小野田勇・永六輔・蓮池義雄の共同脚本を、「大江戸千両祭」のコンビ青柳信雄が監督、鈴木斌が撮影した。三木のり平・千葉信男・脱線トリオらの喜劇陣、中田康子・小泉博が出演する。
09月22日 1962 台灣上映
村上元三原作“喧嘩笠”より「千姫と秀頼」の監督マキノ雅弘と「勢揃い関八州」の結束信二が共同で脚色、マキノ雅弘が監督した遊侠もの。撮影は「やくざ判官」の吉田貞次。
05月20日 1947 台灣上映
無声時代「東京の合唱」「生れてはみたけれど」「出來心」「大学よいとこ」等幾多の名作を生み、戦前「一人息子」「淑女は何を忘れたか」「父ありき」等を発表昨夏帰還した小津安二郎の再起第一回監督作品。脚本は「美人哀愁」以来「出來心」「浮草物語」「一人息子」「戸田家の兄妹」「父ありき」に至るまで数多くの協同作品をものした自身と池田忠雄の協同で、撮影には「鍵を握る女」「...
03月31日 1951 台灣上映
第一部と同じ製作スタッフであるが、登場人物に第一部とは多少入れ代わりがあり、第一部ではあまり活躍しない高峰秀子が第二部では琉球の王女として、変わったメーキャップでしばしば登場する。
10月30日 2021 台灣上映
60年の生涯を生きた芸術家・今井次郎にスポットを当てたドキュメンタリー。作曲家、ミュージシャン、造形作家、パフォーマーなど多彩に活動し、2021年には初の美術作品集が出版されるなど再発見され続けている今井次郎。2012年に悪性リンパ腫で他界した彼は、死に先立つ半年間の入院生活中、病院食を使って表現したユーモアあふれる「ミールアート」をはじめとする膨大な作品の...
01月03日 1954 台灣上映
「次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家」につづく次郎長三国志第七部。主なスタッフ、キャストは共通だが、新しく「幸福さん」の木匠マユリ、新人紫千鶴などが登場する。
01月03日 1962 台灣上映
次郎長シリーズの第三話。スタッフは前作「東海一の若親分」と同じ。
11月12日 1957 台灣上映
「悪魔の顔」の共同脚色者の一人、鈴木兵吾の脚本により「勢揃い桃色御殿」のコンビ、酒井辰雄が監督、倉持友一が撮影した時代劇。主演は「伝七捕物帖 銀蛇呪文」の高田浩吉に瑳峨三智子、「次郎長外伝 石松と追分三五郎」の名和宏、「怪談色ざんげ 狂恋女師匠」の雪代敬子。ほかに紙京子、河津清三郎、柳永二郎、桂小金治など。色彩はイーストマン松竹カラー。
03月06日 1999 台灣上映
志願成為攝影師的泉澤月子(中村麻美 飾)3年曾遭遇一場車禍,在此之後她便患上失眠症,並且無法回憶起車禍之前發生的事。為了擺脫困擾,月子向精神科醫生細野辰子(洞口依子 飾)求助。通過催眠療法,月子無意識說出了“富江”這個名字。不久,刑警原田省二(田口トモロヲ 飾)拜訪細野,因為他正在調查的神祕女子富江(菅野美穂 飾)與細野和月子都有著千絲萬縷的關係。與此同時,...
11月17日 2007 台灣上映
伊藤潤二による同名ホラー漫画を映像化した人気シリーズの第7弾。完結篇となる本作では、何度殺しても甦り増殖を続ける魔性の美女・富江が、オリジナル富江の血を必要とする無数のコピーたちと壮絶な戦いを繰り広げる。恋人の尚子を目の前で殺された一樹は、心に大きな傷を負ったことから事件当時の記憶があやふやになっていた。社会復帰を目指してマネキン工場で働き始めた彼は、尚子に...
03月08日 1960 台灣上映
「江戸の悪太郎」の共同執筆者・村松道平の脚本を、「富嶽秘帖」の工藤栄一が監督した新次郎長シリーズ。撮影は森常治。
06月08日 1954 台灣上映
「次郎長三国志 第七部 初祝い清水港」に次ぐ次郎長三国志第八部。“オール読物”連載の村上元三の原作より、小川信昭、仲原俊哉が共同脚色し、「ごひいき六花撰 素ッ飛び男」のマキノ雅弘が監督している。撮影も「ごひいき六花撰 素ッ飛び男」の飯村正。出演者は前作と略々同じであるが、今回は「七人の侍」の志村喬、「風立ちぬ(1954)」の青山京子、「赤線基地」でデビューし...