搜索ジョーン・プロウライト的結果,共45筆,(花費0.002408秒).

3 years ago
殺し屋ジョンと秘書のジョーンの弟と姉のやりとりが虚脱感いっぱいで面白い。故郷に帰れば卒業パーティの夜のデートをすっぽかした相手ミニー・ドライバー。町のラジオ局のDJをやっているので、彼等の関係について視聴者に意見を求める・・・ ダブルブッキングのため殺し屋組合入れと執拗に迫るダン・エイクロイドとのやり取りもいい感じ。80年代のヒット曲満載なので、とても凄惨...
3 years ago
『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』鑑賞。 *声の出演* 小山茉美 佐古正人 *感想* あらすじ。 小説家のジョーンは、誘拐された姉を助ける為に向かった南米コロンビアで、エメラルドを巡る争奪戦に巻き込まれるアクションアドベンチャー。 僕はキャスリーン・ターナーはご存知ないのですが、マイケル・ダグラスだけは知ってます!若かったな~! インディージョーン...
3 years ago
①この映画で初めて「アメリカでもお茶くみ有んねや!」と知って驚いた。②“お茶(この場合はコーヒーですけど)”と言われて無条件に体が動いてしまうテスがいじらしくも可笑しい。こういう細かいところでクスッたさせる演出が上手い。さすがマイク・ニコルズ。③メラニー・グリフィスは角度によっておかしい顔に見えるのが難点だが(ティっピー・ヘドレンの娘なのに)、まあ代表作が出...

用戶 okppfrジョーンの秘密 的評價.

3 years ago
戦争に関する映画や芝居は倦むことなく制作され続けるし、飽きることなく鑑賞される。大林宣彦監督の遺作となった「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」も少し風変わりではあるが、戦争映画であることは間違いない。今年(2020年)の7月に新宿のサザンシアターTAKASHIMAYAで上演したこまつ座の芝居「人間合格」もある意味で戦争の話だった。 戦争映画や戦争舞台が上映され上...
3 years ago
ジョン・キューザック自身がこういう人なんだと思えるような、自然で痛快な演技で、(冒頭でいきなり判明するように)殺し屋が主人公なアクション映画なはずなのに好感が持ててしまいます。 秘書役が、ジョンの実姉で、メラニー・グリフィスのワーキング・ウーマンに出ていた、ジョーン・キューザックなのもすごくいい味を出しています。 多少、アメリカ文化に関する理解を必要とす...

用戶 Epedsouallモナリザ・スマイル 的評價.

3 years ago
まさしく女性の自立を謳った女性のための映画だ。“女性の理想はよき妻になること”という花嫁修業の場であるような大学において、恋愛・結婚・仕事において自由な考えを授業において教えようと意気込むキャサリン・ワトソン。現代の視点からすると、彼女が来るまでの大学が異常な風に映るわけだが、何しろ50年代の設定である。大学在籍中に半数が結婚し、残りも皆プロポーズを待つばか...

用戶 zdvjkmyジョーンの秘密 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この事件を詳細に知っているわけではないため、どこまでが実話でどこを着想しているのか全く分からないが、全体的にストーリーは淡々としており、大きな展開を繰り広げられるわけではない為見ていてウトウトしてくる。 ジュディの演技はさすが。序盤からどちらとも捉えれることのできる表情を披露し結末がとてもワクワクさせられる。ただストーリ...

用戶 Ksgmionspxh隣人は静かに笑う 的評價.

3 years ago
そう云えば、昔観たような記憶が薄っすら蘇ってきました…。 実際9.11のテロ等も、前科もなく 長い年月をかけ用意周到に計画されていた。正にこんな感じで。 人当たりも良く、周りの評判も良ければ 誰からも疑われない。 そして、自分達の計画を全うするに相応しい人物を探し当て 良き隣人を演じ、その時を待っていた…。 不思議なんだけど、最後に ティム・ロビンスとジ...
3 years ago
『ジョーンの秘密』をみた後に、第二次世界大戦でのソ連を始めとする各国の死者数を調べて色々と考えさせられました。 この映画では欧米の国家間の力関係や忖度が複雑なことを改めて教えていただきました。 台頭するヒトラーとナチスへの危機感。 力関係のバランスを取るために、たぶんソ連のナチスへの牽制効果への期待や配慮から、スターリン体制への批判を差し控える政治判断(...

用戶 oscvkdiジュディ 虹の彼方に 的評價.

3 years ago
まずはレネー・ゼルウィガー演じるジュディ・ガーランドの、時おり怖さを醸し出す表情のインパクトたるや。とても47歳とは思えないほどの老けぶりに驚く。あれでも晩年の本人に似せたメイクらしいが、ちょっと『愛と憎しみの伝説』でフェイ・ダナウェイが演じたジョーン・クロフォードを連想。 逆に言えば、それだけジュディ本人の人生が過酷だった事を意味するわけだが、本作も終始彼...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画の設定は1997年。サラ(ジェニファー・アニストン)の母親が映画『卒業』(1967)のモデルであったとすると、サラは33歳。さすがに現代にすると、年齢的にも難しくなってしまうのでしょう。その他、ネット関連の先駆者で大金持ちであったと思われるボー・バローズだって、1997年だからこそ上手く設定できたわけで、「AOLと...
3 years ago
嵐が丘の原作者エミリー・ブロンテの姉シャーロットの原作小説を映画化したもの 原作を上手く翻案してあり、映画単体で十分面白い 子役が活躍しており主人公の子供時代役のペギー・アン・ガーナー、主人公が大人になったあと家庭教師をする少女アデール役のマーガレット・オブライエンがとても愛らしく演技も良く前半を牽引してくれる そして何よりオーソン・ウェルズの存在感が素...

用戶 Hlabfltgir死刑台のメロディ 的評價.

2 months ago
1920年にアメリカで実際に起った、サッコとバンゼッティ事件の裁判を映画化した作品。この裁判はアメリカの裁判史上の汚点と言われ、当時のアメリカの人種偏見と思想弾圧がドラマチックに描かれている。 私にとっては、初めて自分でチケットを買った映画である。15才の私が何を思ってこんな暗くて政治的な映画を観ようと思ったのか解らないが、結果的にこの映画からは国家というも...
3 years ago
久しぶりに、会場での「試写会」が映画を見てきました! 会場を待って、映画が始まり、大興奮でした。 毎年、夏になると、ここ数年、ヨーロッパの戦争と言うか、第二次世界大戦のドイツモノなどが公開され、知らない歴史に触れられる事を楽しみにしていて、本作品も、今回大変に楽しみにしていました。 本作品、まずは、日本人には、予め予習と言うか、この頃のヨーロッパの事情...

用戶 nbenvzwレベッカ(1940) 的評價.

3 years ago
ジョーン・フォンテインが美しい 真っ直ぐで健気でいじらしい 前半は彼女がイジメ抜かれ、彼女のその控え目な性格を強調していく その過程が彼女に感情移入しているだけに、劇中観ていて苦しくなる 特に仮装舞踏会のドレスのシーンは辛い 1年前に亡くなった前妻レベッカが、死していながらマキシム初め屋敷の全員を支配していることを延々と描写する 終盤になり法廷劇と化す ...

用戶 Ihsokmnxpsg追憶の森 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。原題\"The Sea of Trees\"。描かれるつっけんどんでシニカルな生死感とは裏腹にゆったりと流れる救済の物語が不思議にマッチしていた。舞台の青木ヶ原樹海を始め、我国の描かれ方も現実とかけ離れておらず、和を意識したと思われるBGMも悪くなかった。水墨画の様な味わいがある彩度を抑えた画面(特に夜)は、...

用戶 Ypuahpnniwリアリティ 的評價.

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 観終えてどう受けとればいいのか戸惑った。 再現型のドキュメンタリーの一種と思っているのだが、圧倒的な演技力から生じるキャストの心情に自分(観客)の方が引っ張られてしまう。 台詞のテキストは全て被疑者と捜査官の実際の会話だという。だが台本から演者が読み取り監督が演出する感情は、現実の本人たちのものと同じとは限らない(被疑者は...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む - 年代的に今作品でモリコーネが関わった映画の半分も観ていない。が、今作品は私には大変面白かった。- ◆感想 ・若きモリコーネがトランペット奏者だった父親から医者に成りたかったのに、トランペット奏者になる過程。 - 彼が入学した音楽院でも、秀でた存在ではなかった事には、驚いた。そして、彼の終生の師であったペトラッシも、...

用戶 Srrnesapiuelc死刑台のメロディ 的評價.

1 month ago
冒頭とラストシーンのみ白黒映像で、ドラマ仕立てであるカラー映像での本編と区別をつけている それは白黒映像の部分は厳然と事実であり、一切の脚色をも排したという意味であろう 冒頭の警官隊の手入れは、パーマーレイドと呼ばれる左翼狩りのシーンだ 時は1920年、日本なら大正10年のこと 日本の治安維持法は1925年の制定 本作のラストシーンは1927年 つまり日本...
3 years ago
ハンギング・ロックは険しい岩山だ。 この映画を初めて見た時は、ストーリーが謎を呼ぶ割に、理由も結局は不明で、ざわめきばかりが残り、いわゆる安堵感とか安心感といったものを一切感じなかった。ちょっと、突き放されたような感覚だった。 そして、イマジネーション力が問われている感じもした。 しかし、それからかなり経って、深夜の映画番組でこの作品が放送された時、解...