搜索レ・バン・キエ的結果,共11筆,(花費0.002002秒).

12月18日 1968 台灣上映
007のイアン・フレミングの童話を、ロアルド・ダールとケン・ヒューズが脚色、「俺は殺られる!」のケン・ヒューズが監督したミュージカル。撮影はクリス・チャリス、音楽は「メリー・ポピンズ」でアカデミー賞を獲得したリチャード・M・シャーマンとロバート・B・シャーマンのコンビが担当。また、振付をマーク・ブロウとディ・ディ・ウッドの夫妻、ミュージカル監督はアーウィン・...
12月21日 2002 台灣上映
殺し屋フィリックスは組織に引退を宣言。が、父親の老人ホームの家賃を払うため、密輸業者の過保護息子で、33歳になるのに子供部屋を出たことがないババの子守りをすることに。一方、フィリックスの引退を許さない組織は、彼の弟子ジミーに彼の殺害を命じる。監督スチュワート・サッグはこれが2作目の英国の新鋭。音楽はモニカ・ビッティ主演のスパイ映画「唇からナイフ」(66)のジ...
05月09日 1998 台灣上映
異人種間の三角関係を描くラヴ・コメディ。監督・脚本・主演は「憎しみ」「アサシンズ」で注目をあつめるフランスの気鋭マチュー・カソヴィッツで、彼の長編劇映画監督デビュー作。製作のクリストフ・ロシニョンと撮影のピエール・エイムは本作以降「憎しみ」「アサシンズ」でもカソヴィッツと組んだ。音楽はジャン=ルイ&マリー・ドールン。美術はピエール=アンドレ・ロセッテ。編集は...
08月03日 1996 台灣上映
ヴィクトル・ユゴーの不朽の名作『レ・ミゼラブル』に想を得て、激動の20世紀を生き抜く人々の姿を描く大作メロドラマ。監督・製作・脚本は「男と女」「愛と哀しみのボレロ」などのメロドラマの名手クロード・ルルーシュ。いわゆる撮影担当者のクレジットはなく、照明監督としてフィリップ・パヴァンス・ド・セカッティが、ロケーション・ユニット・カメラマンとしてベルトがクレジット...
06月24日 1959 台灣上映
ヴィクトル・ユーゴーの原作を「みどりの学園」のジャン・ポール・ル・シャノワ監督が映画化した作品。脚色はルネ・バルジャヴェルとル・シャノワの共同。撮影をジャック・ナトーが受けもっている。音楽ジョルジュ・ヴァン・パリス。出演するのは「可愛い悪魔」のジャン・ギャバン、「殺意の瞬間(1956)」のダニエル・ドロルム、ベルナール・ブリエ、フェルナン・ルドウ、セルジュ・...
01月01日 1900 台灣上映
19世紀フランスの文豪ビクトル・ユーゴーの代表作を、フレンチ・フィルム・ノワールの名優リノ・バンチュラ主演で映画化した文芸ドラマ。1本のパンを盗んだ罪で19年間の服役を言いわたされた男ジャン・バルジャン。長く厳しい獄中生活を終えた彼は、ひとりの司教との出会いをきっかけに改心することを決意するが……。「愛と哀しみのボレロ」などで知られる俳優ロベール・オッセンが...
02月06日 1999 台灣上映
ジャン・バルジャンの波乱万丈の人生を描いた大河ロマン。ビクトル・ユーゴーの名作『ああ無情』の映画化。監督は「ペレ」「愛と精霊の家」の名匠ビレ・アウグスト。脚本は「死と乙女」のラファエル・イグレシアス。製作は「マイ・ビューティフル・ランドレット」のサラ・ラドクリフと、「山猫は眠らない」のジェームズ・ゴーマン。撮影のイェルゲン・ぺーション、編集のヤヌス・ビレスコ...
01月01日 1980 台灣上映
「髪結いの亭主 」「イヴォンヌの香り」で知られるパトリス・ルコント初期のコメディ作品で、フランスの演劇集団「スプランディド」と取り組んだ「レ・ブロンゼ 日焼けした連中」の続編にあたる。アルプスのスキーリゾートを舞台に、集まった人々をコミカルに描く。日本初公開時のタイトルは「人生模様」。
11月03日 1996 台灣上映
浜辺のリゾート地を舞台に、そこを訪れた人々が繰り広げる恋愛模様を描いた群像コメディー。パトリス・ルコントの監督第2作で、フランスの喜劇演劇集団“スプランディッド”のヒット舞台『愛・貝・甲羅』の映画化。以前から彼と親交を温めていたメンバーのたっての希望で、まだ新人監督だったルコントが抜擢され、フランス全土で55万人を動員する大ヒットとなった。製作は「エマニエル...
11月18日 2022 台灣上映
アメリカのポピュラーミュージックのルーツをひも解きながら、カントリー、フォーク、ブルース、R&B、ネイティブアメリカン、ハワイアン、ラテンといったジャンルへの発展の歴史を全4部、5時間以上で描く音楽ドキュメンタリーの第1部。 1920年代、大量生産が可能となり録音技術も発達したことから、それまで富裕層の娯楽だったレコードが大衆化した。レコード会社は新たな才...
05月09日 2009 台灣上映
叶姉妹の姉・恭子のエッセイ「トリオリズム」を基に、イタリア人女性監督エリーザ・ボロニーニが映画化した官能映画。敬虔なクリスチャンの祖母の下で厳しく育てられた少女ジョルジャは、イタリアの田舎町で花を売りながらつましい暮らしを送っていた。そんな彼女が、漆黒の髪を持つゴージャスな美女KOKOとの出会いによって女性としての喜びを知り……。叶恭子がKOKO役で自ら出演...