搜索故郷の詩的結果,共9387筆,(花費0.001884秒).

10月18日 2014 台灣上映
俳優としても活躍する嶺豪一が、多摩美術大学の卒業制作として手がけた初長編監督作品で、第24回東京学生映画祭グランプリや、第34回ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞など多数の映画賞を受賞した青春エンタテインメント。スタントマンになることを夢見て熊本から上京した大吉は、熊本出身者のための学生寮「有斐学舎」で暮らし始める。しかし、東京での学生生活は酒やナンパに...
04月10日 1999 台灣上映
76歳のおばあちゃんの、沖縄から北海道まで3246kmに及ぶ破天荒なマラソン行脚の旅を描いた、シルバー青春ロード・ムービー。監督は「GOING WEST 西へ…」の向井寛。脚本は、「青春デンデケデケデケ」の石森史郎と向井監督、そして鈴木盛子と島来夢の共同。撮影を「GOING WEST 西へ…」の鈴木史郎が担当している。主演は「GOING WEST 西へ…」の...
02月21日 2004 台灣上映
「酔っぱらった馬の時間」のバフマン・ゴバディ監督が、再びイラン・イラク国境に暮らす民族クルド人の置かれた過酷な現実を描いたヒューマン・ドラマ。イラクによるクルド人大量虐殺の悲劇を背景に、イランのクルド人村に住む一人の老歌手が、かつての妻を救うため2人の息子とともにイラクへ向かう。
11月06日 2020 台灣上映
「HERO」「初恋のきた道」などで中国を代表する映画監督のチャン・イーモウが製作総指揮を務めたオムニバス。中華人民共和国建国70年を記念して2019年にチャン・カイコー総監督で製作された「愛しの母国」の姉妹編ともいえる作品。名優グォ・ヨウを主役に北京という名のお調子者を描くエピソードを筆頭に、中国の東、西、南、北、中部の5つの地域を舞台に描いた5つの物語で構...
03月21日 1951 台灣上映
わが国最初の総天然色映画として、松竹と日本映画監督協会が企画、高村松竹常務が総指揮に、月森仙之助(大船撮影所次長)が製作に当っている。脚本と監督は「婚約指輪」の木下恵介、撮影は同じ作品の楠田浩之である。色彩技術には富士フィルムの小松崎正枝と赤沢定雄が当る。尚、同時に白黒映画も製作される筈。出演者は、「宗方姉妹」「戦火を越えて」の高峰秀子、「破れ太鼓」の小林ト...
04月09日 2016 台灣上映
「横道世之介」「南極料理人」の沖田修一監督が、松田龍平を主演に迎えて描くホームドラマ。結婚報告のため瀬戸内海の故郷へ7年ぶりに帰ってきたモヒカン頭の永吉が、父や恋人、母、弟・浩二とともに繰り広げる悲喜こもごもを描く。売れないデスメタルバンドのボーカル・永吉は、恋人の由佳が妊娠したことをきっかけに、瀬戸内海に浮かぶ故郷の戸鼻島(とびじま)へ7年ぶりに帰郷。同じ...
03月07日 1987 台灣上映
地球の危機を救うカーク船長以下エンタープライズ号のクルーの活躍を描くシリーズ第4弾。エグゼクティブ・プロデューサーはラルフ・ウィンター、製作はハーヴ・ベネット、監督はシリーズ第3作「スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!」のレナード・ニモイ。ニモイとベネットのストーリーをベネット、スティーヴ・メアソン、ピーター・クリークス、ニコラス・メイヤーの4人が...
05月13日 1976 台灣上映
「海の詩」(昭和48年)に続いて製作された波多野勝彦監督による自主映画の第二作目。シナリオは、前作同様に詩人の川崎洋。撮影は、大映のカメラマンをしていたベテランの谷沢一儀。主演は、佐伯清の「からたちの花」(日活・29年)で少年時代の北原白秋を、五所平之助の「たけくらべ」(新東宝・30年)で竜華寺の蓮如を演じたことのある北原隆。共演は、新人の一色教子。その他の...
11月12日 2022 台灣上映
「祖谷物語 おくのひと」の蔦哲一朗監督が、自然エネルギーを活用するオフグリッドハウスで生活を送る主人公たちの姿を通して「脱成長」の生き方を描いた作品。 雨水をろ過して生活用水に変える循環機能をもった「アースシップ」という家に住み、電気も水道もないなかで、自然に配慮し、自給自足の生活を送っているジンとテラ。都会から移住してきたジンは、地元民のテラから狩りなど...
12月22日 1979 台灣上映
お馴染、桃次郎とジョナサンのコンビが土佐路を舞台に走り回るシリーズ第十作目。脚本は「天使の欲望」の中島丈博と松島利昭の共同執筆、監督は「堕靡泥の星 美少女狩り」の鈴木則文、撮影は「暴力戦士」の出先哲也がそれぞれ担当。
08月12日 1962 台灣上映
三年にわたった渡り鳥シリーズの十作目。「女は夜霧に濡れている」の下飯坂菊馬のオリジナル・シナリオを、「太陽と星」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影は「青い街の狼」の伊佐山三郎。
01月10日 2009 台灣上映
近未来。宇宙ステーション建設作業中に事故死した耕平は、クローン技術によって蘇る。しかし、双子の弟を亡くした幼少期の記憶しか持たずに再生し、オリジナルの自分の遺体を弟と思い込んだ耕平は、遺体を担いで故郷を目指して歩きはじめる。自主映画で高評価を受けてきた中嶋莞爾監督が、06年サンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞した自身の脚本を、及川光博主演で映画化。同賞の審...
06月12日 2010 台灣上映
1987年、韓國の全羅道では翌年のソウル五輪に向けて急ピッチで高速道路の建設が行われていた。その冬、日本で詩人を夢見ながら非常勤講師として働く幸久(ソ・ドヨン)は、祖父の葬儀に參列するためにその地を訪れる。幸久は、久々に従兄弟のカンス(キム・ミンジュン)とも再會したが、カンスの幼なじみ(キム・プルン)が戻ってきたことによって……。             ...
11月13日 2020 台灣上映
「息もできない」「あゝ、荒野」のヤン・イクチュンが、同性の青年にひかれる詩人を演じた主演作。韓国の済州島を舞台に、主人公の詩人が同性の青年に対して激しい感情を抱いたことから、愛や夫婦のあり方について、三角関係になった詩人とその妻、青年の3人が、もがきながら答えをたぐり寄せていく姿を描く。自然豊かな済州島で生まれ育った30代後半の詩人テッキは、スランプに陥って...
10月27日 2007 台灣上映
無職で大酒飲みで乱暴者の夫イサオと、大阪の下町で貧乏生活を送る幸恵。気に入らないことがあれば、すぐにちゃぶ台をひっくり返し、肝心なことは何も話さず、いつもだんまりなイサオだが、それでも彼と一緒なら幸恵は幸せだったが……。業田良家の人気4コマ漫画「自虐の詩」を、「トリック」の堤幸彦が映画化。「嫌われ松子の一生」の中谷美紀が再び薄幸のヒロインを演じ、パンチパーマ...
01月01日 1900 台灣上映
05月16日 1970 台灣上映
十数名の子供たちを主人公に、詩的な描写の中に反戦への激しい意志を示した作品。監督・脚本は新人トーリ・ヤンコヴィッチ、撮影はイルチ・ブイチェク、音楽はヴォイスラヴ・コスティッチ、美術はヴラスチミール・ガブリックがそれぞれ担当。出演ほほとんど無名の子供たちで、ゾリカ・ミロバノビッチ、ミラ・ストピカ、リュビシャ・ヨバノビッチ、リューバ・タディッチ、ミヤ・アレクセッ...
11月11日 1967 台灣上映
フロレンス・モントゴメリーの原作を、「国境は燃えている」のコンビ、レオ・ベンヴェヌーティとピエロ・デ・ベルナルディが脚色、「ブーベの恋人」のルイジ・コメンチーニが監督したヒューマンなロマン。撮影はアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はラファエレ・ギグリアが担当。出演者は、「悪のシンフォニー」のアンソニー・クェイル、「軽蔑」のジョルジア・モル、子供の二人には兄のアン...
05月20日 2006 台灣上映
OLから転身したジャーナリスト・古居みずえが、戦火のパレスチナで女性や子供を対象に撮影したドキュメンタリー。パレスチナの古老たちから、イスラエルの建国によって故郷を奪われたパレスチナ人の体験と暮らしを聞き書きするパレスチナ女性ガーダに焦点を当てている。