チェッカーズ 1987 GO TOUR at 中野サンプラザ デジタルレストア版
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03月01日 台灣上映
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03月01日 台灣上映
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台湾
03月08日 台灣上映
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03月15日 台灣上映
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のだめカンタービレ 最終楽章 前編評論(20)
また、のだめ役の上野樹里ちゃんがとってもかわいかったです
ダメオケが変わっていく過程はとても良い、指揮をする前に団員とアイコンタクトをとるシーンがぐっときた。だからよけいに一人いじけるのだめが邪魔。後編へのつなぎも余計。まあしかし主人公をぽんやにするわけにはいかんか。
ベッキーがいるのが何か新鮮(笑)
後編がしぼみそうな予感。さあどうなる?
映画化や2時間特番でありがちな海外ロケで張り切りすぎて滑ったパターン、かな。ただでさえドラマの舞台がガラッと変わると世界観のキープが難しくなるが、のだめ節をパリでってなると尚更ハードルが上がっしまってます。
内容的にも、本場で本場の演奏をされても感が拭えませんですね。一応、玉木宏が障害を乗り越えるエピソードですがプロがプロの仕事を普通にしてるだけになってるんですよね。
実質的に玉木宏が主人公なので全体的にまじめなシーンが多く、またかなりカッチリと本格的なコンサートシーンが展開されます。
チャイコフスキー(フランス国歌混じりの曲)なんかはテンション上がりました。素晴らしいものは素晴らしいですが、苦悩する音大生ではなくフランスのプロの交響楽団ですから、そりゃあね。
のだめカレーのくだりや、のだめの死んだ顔など、スポットではおもしろいシーンは笑えました。
クラッシックという99%の人が無関心なものを大ヒットにしただけある!長〜い演奏シーンも千秋(玉木宏)の心の声での解説&カッコ良すぎる指揮姿にメロメロうっとり!
コメディなのに演奏シーンの本格さが素敵!コメディとシリアス(?)が見事に調和しています。
クラッシックの裏話は難しくてちんぷんかんぷん…ですが、そこは仕方がない!笑 雰囲気でなんとなく分かるので、それで楽しみましょう!
気になったのは、のだめの演じ方。あれ?なんか前と違う…。モノマネ芸人がのだめのマネしたらこんな感じになりそう。
千秋とのだめカップル?もあまり無い関係性で素敵。
今回、のだめはあまり活躍出来ませんでしたが、特に不満なし。のだめらしさ全開で笑いました!
外国人キャストも個性的でおもしろいし、演技も全く違和感なくて新鮮で楽しかったです。
かっこいい千秋とおもしろいのだめを堪能し、もう前編だけで結構満足です。逆に後編辛い展開だと悲しいので二の足…。
ドラマは何回も見返しているけれど、映画はたぶん最後までみたのははじめてです。
この作品は本当に面白いです!!見終わっていくのが本当にさみしかった!
ドラマとドラマSP(in ヨーロッパ)を先に見ることをオススメします!!
前編見るとはやく後編が見たくなりますよ!笑