殺しが静かにやって来る
プロット
イタリア
09月23日 1969 台灣上映
やがて海へと届く
プロット
日本
04月01日 2022 台灣上映
ウッドストックがやってくる
プロット
アメリカ
01月15日 2011 台灣上映
やがて…春
プロット
日本
05月10日 1986 台灣上映
朝が来る
プロット
日本
10月23日 2020 台灣上映
ヤンババ! ばばぁ強盗団がやって来る!
プロット
ドイツ
01月01日 1900 台灣上映
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やがて来たる者へ評論(4)
最優秀作品賞に選ばれた作品です。
応募作品648本中、13作品が期間中上映され
その中の最優秀作品賞なのでそのうち劇場公開も
あるかもしれませんので見ておいて損はないと思います。
長編部門は3作品鑑賞しましたが、どれもレベルが
高かったので来年も参加したいです。
少しだけ歴史を知っていたい。ドイツとイタリアとでは第二次世界大戦に対する自国の歴史認識が異なる。イタリアはムッソリーニ率いるファシスト党がドイツと同盟を組んでいたが、国内において1943年頃には既に反ファシスト勢力(パルチザン)が出現していた。両国の同盟関係はイタリアの各地で形骸化していたのである。主人公の少女マルティーナはそんなイタリアの自然豊かな一地方に暮らしている。弟の死というショックを契機に喋れなくなったものの、卓越した観察力で大人の世界を見つめながら育った。1944年「マルザボットの虐殺」として知られるドイツ兵による一般人の殺害が起こる。かつて不可抗力によって弟を亡くしたマルティーナは、今度はナチスドイツという人為的な理由によって家族のみならず共同体までも失ってしまう。生まれたばかりの弟を抱きかかえて文字通り懸命に生きるとき、マルティーナは言葉を取り戻す。2011年3.11以降、日本が経験したことと映画の構造とは驚くほどに類似する。主人公が意味のある言葉を取り戻して「やがて来たる者」すなわち未来に生きる者に何を語ることが出来るか。68年前のイタリアで起こったことは、形を変えて現在の日本において進行中である。
何も面白いとこのない映画でした。
見なければよかった。
映画としてはありえない、捕虜の殺し方です。
ドイツの士官が捕虜を殺すときに、
妻に似ているからと生かしてその子供と連れて行くのですが、
治療中にうるさいからとその子供を殺すシーンが、腹立たしく、
なぜ助けたのかわけがわかりませんでした。
そのほかにも、助かった、耳の聞こえなくなった、中年男性も、
いきなり兵士の前に飛び出して自殺?見たいな事もするし
全編にわたりクソつまらなかった。