暴漢に殺された男性が幽霊となって恋人を守る姿を描き、世界的大ヒットを記録したロマンティックファンタジー。銀行員のサムと恋人の陶芸家モリーは、ニューヨークで一緒に暮らし始める。しかしモリーがサムにプロポーズした夜、2人は暴漢に襲われ、サムは命を落としてしまう。ゴーストとなって現世に残ったサムは、モリーを傍で見守り続ける。やがて、自分を殺した暴漢が再びモリーを狙っていることを知ったサムは、霊媒師オダ・メイの力を借りて彼女に危険を知らせようとするが……。主演は「アウトサイダー」のパトリック・スウェイジと「セント・エルモス・ファイアー」のデミ・ムーア。ウーピー・ゴールドバーグが霊媒師を好演し、第63回アカデミー賞で助演女優賞を受賞した。
ゴースト ニューヨークの幻評論(20)
ウーピー・ゴールドバークの演技。
それだけ。
面白かった! はやく見ればよかった!
サムとオダ・メイの掛け合いも面白くて笑えました。
ラストの二人のラブシーンはとてもグッときて泣けます…。
それにサスペンスの要素やコメディなところ(ウーピー・ゴールドバーグ最高!)もあってとても面白かったです。
ゴーストになっても切ないし、でも頑張れば好きな人を守れるし良い事もある。
それってゴーストにならなくても一緒やでなー。
気になったのは、部屋が古いのにお洒落すぎる。
名台詞は「僕の心は愛でいっぱいだ。 その愛を君に。」
俺もいつか言お。 笑
ウーピー・ゴールドパークの出世作。
のちに 娘たちが見て
なんでこんな面白い映画 今まで知らなかったんだろう?
と言ったやつ。
それは 公開当時小さかったからだよ。