フライ・ダディ
プロット
韓国
04月21日 2007 台灣上映
ボーン・ダディ
プロット
アメリカ
12月05日 1998 台灣上映
マイ・ライフ、マイ・ファミリー
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
マイ・ボス マイ・ヒーロー
プロット
韓国
01月01日 1900 台灣上映
マイ・ボディガード
プロット
アメリカ
12月18日 2004 台灣上映
マイ・シネマトグラファー
プロット
アメリカ
01月20日 2007 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
マイ・ダディ評論(20)
ただ悲しい辛い映画ではなくクスッと笑えたりあったかい気持ちになりました。これは多分ムロツヨシさんの持ってるキャラクターでしょうか。重すぎず観れました。
お子さんがいる方はとても感情移入してしまう映画だと思います。
いろいろ仕掛けがあるのでなるべく、あらすじや前情報を知らずに観るべきだったと後悔しています。
俳優さん女優さんとてもよかった。しっかり泣かされました。
大勢が出ているシーンが殆ど無い。
逆にムロツヨシのファンにはたまりません。
半分はムロツーのアップ(言い過ぎ 笑)
よくあるパターンのシナリオなんですけど今日観た『空白』と同じく死因が交通事故って…
『空白』がショッキングなシーンだっただけに残念。
まぁ公開がズレにズレて仕方がないんでしょうけどね。
良いムロツヨシ満載で物足りなく感じます。
どんな牧師だってそれだけじゃ無い。
相手の家庭ぶっ壊すくらいの気迫見せてもいいと思いました。
『令和の無責任男』くらいのスタンスの作品撮ってもらいたいです。
なるべく見る前に詳しい情報を入れたくないので、てっきり親子の闘病物語かと思っていましたが、目の前にいない存在の愛を信じる物語でした。
だから牧師が主人公だったのか!!
ムロ氏が演じると牧師さんぽくないと言うか(^◇^;)
むしろ等身大の一人の人間として描かれるので、ムロ氏の演技が光ります。
公式ホームページのSTORYにも書かれている範囲なのでネタバレではないと思うのですが、病気が発覚したことで新たな事実がわかり、それによる葛藤が描かれていきます。
もちろん白血病についても描かれていて、
ドナー登録についても、本人が登録する気でいても受付られない方がいる実情もショックでした。
それに思春期の娘の、死に対する恐れや焦りも描かれていて…
普通ならこちらがメインになるところだと思いますよね(^^;)
危なっかしくてヒヤヒヤするシーンもありますが、親子が強い信頼関係で結ばれているところが新しい。
男親にデリケートな悩みを打ち明けられる関係が素敵だと思うし、そんな親子関係だから、後半の胸アツ展開にも繋がる説得力があります。
そして、奈緒さんが良いです(≧∀≦)
立て続けに出演の映画を見ていますが、TSUTAYA CREATORS’PROGRAMとの相性も良いのでしょうか??
ネタバレになるといけないので、詳しくは書きませんが、駅前で見かけたことのある光景。
奈緒さん演じる江津子の愛がすごい!ちょっと盲目的な感じの役がハマりますよね。
逆に、こうだと思ったら一直線なので、その後の展開はスカッとしますww
愛って何より大事なのに不確かなもの。
いくら自分が愛して尽くしても、同じだけ愛してくれるとは限らない。
相手を信頼して自然体でいられる愛を見つけた後の表情が別人のよう。
これからも、ますます注目したい役者さんです。
娘が白血病に罹って、その治療の経過の中で、実は娘が自分と血の繋がりがないと知らされた父親という切な過ぎる男の物語である。男の本職はキリスト教の牧師であるが、娘の病気について神に祈るだけではなく、自ら解決のために動くところが立派だと思う。エホバの証人などの場合は、輸血を許さず我が子を見殺しにするといった話を聞くので、それから比べれば非常に合理的である。
娘が実の我が子ではないと知らされた男の悲哀は想像を絶するものであると思うし、故人になっている妻に問い質すこともできない。潰されそうな思いに一人で耐えなければならないばかりではなく、娘の治療のためにやらなければならない項目の多さとそれぞれの重さには、他人事とは思えない辛さが感じられた。主人公が実に健気で、同情を禁じ得なかった。
どうしてそんなことになってしまったのか、映画では全てが丁寧に描かれていて、妻役の奈緒のリアリティも素晴らしく、彼女の戸惑いや罪の意識も切実に察せられた。また、亡くなった経緯についても気の毒としかいえなかった。それに対して、実の父のいい加減さには本当にうんざりさせられ、やり場のない憤りを持て余した。でも、この男が反社であったり、死刑囚であったりした場合はもっと大変なことになっていたのではと思われた。
娘が父に真相を迫る流れには、見ているこっちの方が心が折れそうになった。本人が触れたくない話を聞かせろというのは、癒えない生傷に塩や唐辛子を擦り込むようなものであったに違いない。娘を愛するというのはこれほど辛いものなのか、親になろうとする者や、既になった者に対して覚悟を確かめるといった厳しさが感じられた。
ギャグを封印したムロツヨシの存在感が全てであった。心の中を曝け出す訳でもないのに、痛いほど伝わって来るというのが凄いと思った。娘役の女優さんは初見だったが、白血病患者を演じるのに丸刈りにするという意気込みには胸を打たれるものがあった。小栗旬がチョイ役で出ているなど、非常に贅沢な配役だと思った。
音楽は単純な楽器編成で奏でられる素朴なものであまり耳に残らず、もう一工夫欲しかったと思った。演出はお涙頂戴に走らず、淡々としていたのがむしろ好ましいと思った。アクションシーンもほとんどなく、かなり低予算で作られたのではないかと思ったが、映画の面白さは必ずしもかけた費用と比例しないということに気付かされた思いがした。
(映像4+脚本4+役者5+音楽2+演出4)×4= 76 点。
ムロさーん
初主演映画
おめでとうございまーす㊗️😆
という気持ちで鑑賞
泣ける映画なので、ハンカチ握りしめてスタンバイ
周りのお客さんの啜り泣く音が度々聞こえてきましたね
コメディじゃないムロツヨシ
父親役良いですね♪
娘ちゃんの笑顔本当に良いです😊
小栗旬も良いけど、
個人的には彼氏のシュンスケ君良かったー
大河ドラマ青天を衝けに出てる俳優さんだ
母の生前と父の今の時の流れが同時進行演出もまた良かった
最後のカーリングシトーンズ主題歌がめちゃハマってて気持ちいい終わり方でしたね!
最後まで席は立たないで下さいね