テルマ&ルイーズ
プロット
アメリカ
02月16日 台灣上映
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」
プロット
イギリス
02月16日 台灣上映
フィリピンパブ嬢の社会学
プロット
日本
02月17日 台灣上映
アリランラプソディ
プロット
日本
02月17日 台灣上映
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット
オーストラリア
03月01日 台灣上映
ストリートダンサー
プロット
インド
03月01日 台灣上映
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マネーボール評論(20)
観る人それぞれがみんな違う教訓を読み取るでしょう。
クリーブランド・アスレチックスを蘇らせた男のドラマ。
事実を基にしたドラマです。
お笑いは、ありません。
だから笑いを求めてこの映画を観るのは筋違い。
すべてを数字と金とが支配する野球ビジネスの世界。
その世界において、深く深く感動できるのは、数字を支配するのも、金を支配するのも、結局は人間であるからなのですね。
ブラッド・ピットの演技も素晴らしかった。
しかし、本当はこのドラマの元となってアスレチックスの感動劇を演出した本物のGM、ビリー・ビーンが素晴らしいのだと思います。
最後のロールアップには、これはあくまで現実を素材としたフィクションである旨の断り書きがあります。
現実も素晴らしい。
ドラマも素晴らしい。
素材が良くて料理人が良い映画だから、観る価値があると思うのでした。
公開初日の朝一番に観にいきましたが、それだけの価値はありました。
特に金銭的に余裕のないチームで💦
裕福ではない市民チーム、カープが好きな自分は、ほのぼの応援しながら視聴(*^^*)
いつの間にかブラッド・ピットが嬉しそうにしてるだけでこっちも嬉しくなる✨
実話との事。
野球に詳しくなくても十分楽しめました(*^^*)
凄く良かったです🤔!!
野球が好きでは無い人にも
楽しめるし、
見て欲しい作品だなって感じましたね🧐!!
⚪良かった点⚪
①意外な面白さがある!!
選手がメインじゃなく、
チームを構成するマネージャーが
メインとなるSTORYに面白さを感じましたね〜(☞ ͡° ͜ʖ ͡°)☞!!
めちゃくちゃ貧乏球団で、
優秀な選手は金持ち球団にどんどん
買収されちゃう中、
従来の"人を見る"戦略じゃなく、
統計データを用いた"数字を見る"戦略を重視したコスパ主義の運営をしていくのがブラピです⟵( ๑¯◡¯ ๑)!!
選手やチーム構成、
契約から解雇までの流れを
リアルに見れるのは熱かったです!!
②統計データ理論が素晴らしい訳では無い!!
統計データによりチームが強くなり、
快進撃を見せる話では無かったです!!
今まで誰もやらなかった戦略を
取り入れた事で凄い批判に合いながらも
勝利を信じてもがく主人公に
胸が熱くなりました🔥!!
ブラピが十分に目立っていて
カッコ良かったです💪✨
統計データ理論も面白かったけど、
勝つために手段を選ばず、
新しいチャレンジをして
もがき続ける男の話が最高に
良かったです👏✨
③ラストに描く作品のメッセージ!!
好きで始めた事でも、
勝利にこだわり、
負けないために手段を選ばず、
頑張っていると
ふとね‥‥.
なんの為に頑張っているんだろ‥‥.
って思うことは、
誰にでも経験があるじゃないかって思います🤔‼️
趣味でも仕事の場面にも!!
ラストには、
主人公の娘さんから歌のメッセージが
流れる場面があるんですが、
凄くね、
感動して胸に響きました🙆!!
結果を求めて結果にこだわるのも
大事な事だけど、
その過程を楽しむ事も同じくらいに
大事だよって言われたようで
無駄な力が抜けたような気分に
なりましたー(⊙_◎)!!
⚪まとめ⚪
選手よりもチーム構成のマネジメントを担う方にフォーカスを当てた斬新なSTORYで面白かったです👏✨
失敗から学び新しい道を切り開こうとする姿勢には熱くなるし、
刺激になりました‼️
また、何事も結果だけを見ず、
中身を楽しむ事も忘れずに
取り組んでいたらってより結果に
結びつくのかもしれないなって
感じました😎‼️
仕事頑張りたくなる作品です😙!!
野球の事はてんでわからないが(すいません!)、主人公が、業界全体や自分のチームすらも抵抗する中で自分の信念を貫いていく様は素直にカッコいいと思えた。
本作が素敵なのは、主人公の苦悩の描き方。
何かに溺れるでもなく、ヤケになるでもなく、静かに逆境に耐える姿と、全く上手く行かない現実が淡々と提示されるのには、妙なリアリティがあって、自分を省みてしまう(笑)
もちろん、映画的な「逆転大勝利!」は待っているのだが、その「噛みしめ方」が、ブラッド・ピットの好演とあいまって、また良い。華やかではないのが素晴らしいのだ。
それにしても『リバー・ランズ・スルー・イット』のブラッド・ピットから「ここで辞めたらオレは中卒の四十代ってだけだ」(意訳)って台詞を聞くとは思いもしなかった(笑)
(役者とはいえ年齢を重ねるのは当たり前の事ではあるのだけれど。)
思わず画面を見直すと、普通に渋くカッコいいブラッド・ピットが!
…いやぁ、良い年の取り方をしてる役者ってのはいいもんですなぁ。
We make it better.